2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日、長女が考案したというこびとの絵を見せてもらったのですが、あまりに気に入ったのか夢にまで出てきました。 本人曰く、プリンこびとだと言ってました。ほかにもぶどうこびとやハゲこびとを見せてもらいましたがこれが一番インパクトがあって忘れられま…
三月の招待状 (集英社文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/09/16メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る 8歳年下の彼氏と暮らす充留は、ある日、大学時代からの友人夫婦の「離婚式」に招かれる。昔の仲間が集…
森に眠る魚 (双葉文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2011/11/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (14件) を見る 東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係…
昨日の更新で1900日目となりました。あと100日がんばれるかな?
ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女の人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただひとり生き残ったものの、全身の大怪我を負ってしまった。それでも彼女は逆境に負けず…
4月に石川県の加賀市で初めてのフルマラソンに挑戦する予定なのですが、その前にどうしてもやっておきたいことがひとつありました。 それは30km走に挑戦したいということです。 == ここからしばらく読み飛ばしても構いません30km走というのはその名のとおり…
坂本多美子(伊藤歩)は夫・英明(青柳翔)と、病死した先妻の子である娘・琴世と共に隠岐諸島で暮らしていた。しかし、琴世はまだ多美子のことを「お母さん」とは呼んでくれない。そんなとき、20年に1度の隠岐諸島一番の古典大相撲が開かれることに。英明は…
twitterで「ビフォア・サンセット」をオールタイムベストだとおっしゃっていた方がいたので、その前作である「ビフォア・サンライズ」と合わせて観てみました。 「ビフォア・サンライズ」と「ビフォア・サンセット」はジェシーとセリーヌという二人の男女を…
ホビット族のビルボ・バギンズは、ドラゴンに支配され失われてしまったエレボールのドワーフ王国の再建をかけ、冒険の旅へ出る。あるとき、魔法使いのガンダルフに突然声をかけられ、ビルボは、伝説的な戦士であるトーリン・オーケンシールド率いる13人のド…
普段はバイク屋で働きながら、殺し屋としての裏の顔を持つ健。だが、組織を抜けようとしたときから彼の人生は一変。組織に引きとめようとする兄貴分のアキラと、平穏な生活を望むバイク屋の店主・陽子。しかし彼ら思惑をよそに、健はある決意を胸に秘めてい…
([に]1-2)きのうの神さま (ポプラ文庫 日本文学)作者: 西川美和出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2012/08/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (10件) を見る 村からただ一人、町の塾へ通っているりつ子は、乗っていた路線バスの…
恵み豊かな美しい森に“クルタ族”という少数民族が住んでいた。彼らは一族の掟により、外の世界に出ることはなく、平和な森の中でひっそりと暮らしていた。しかし、事件はある日突然訪れる。クルタ族は、危険度Sクラスの盗賊集団「幻影旅団」によって全員皆…
昨日書いた「はてなダイアリーは10歳になりましたとさ!」というエントリーのブクマで、id:katokitizさんがこんなことを書かれていました。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if …
2013年1月16日、はてなダイアリーは誕生から10周年を迎えました。2003年1月16日に50人ほどのベータ版サービスとして開始したはてなダイアリーも、現在では多くの方に利用いただくブログサービスに成長しました。10周年を迎えることができたのも、ご利用いた…
1904年、チューリッヒのブルクヘルツリ病院に勤める29歳の精神科医・ユング(マイケル・ファスベンダー)は、精神分析学の大家・フロイト(ヴィゴ・モーテンセン)が提唱する“談話療法”に刺激され、新たな患者・ザビーナ(キーラ・ナイトレイ)にその斬新な…
徳島県の山間部にある上勝町。人口は2,000人に満たず、さらに48%が高齢者という典型的な過疎化が進んだ町で、みな未来が見えずにいた。ある日、農協の職員が道端の葉っぱを料理のつまものにするビジネスを考えたが、周りはバカにして誰も取り合ってくれなか…
2012年に読んだ本は100冊、読んだページ数は30,092ページでした。冊数が例年の3分の2ほどと、かなり読書読書がおろそかになっちゃった1年でした....。映画を観たり走ったりするのが楽しくて、読書の時間が取れなかったのが敗因だったと思っています。 そんな…
「意識高い系」という病~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー (ベスト新書)作者: 常見陽平出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2012/12/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 215回この商品を含むブログ (11件) を見る 「意識高い系」と呼ばれる人々の存…
今朝、目を覚ますと外はあいにくの雨模様でした。本日1月14日は以前から楽しみにしていた下野市天平マラソン大会の開催日でしたが、既に小雨とは言えないくらいの雨が降っておりましたので正直開催はもう無理ではないかと思っていました。ところが念のために…
今日は午前中にハホ*1と二人で小山に「ホビット」を観に行ってきました。 映画自体はたいそうおもしろくてわたしも長女もたいへん満足したのですが、ハホは3Dに酔ってしまったらしく帰り道はぐったりでした。2Dだといい上映時間がなかったので3Dで観たのです…
イスタンブールで警護の仕事を終えた元秘密工作員・ブライアンが、ホテルで元妻・レノーアと娘・キムを迎え入れる。ブライアンの願いはこの街で親子水入らずで過ごし、家族の絆を完全修復することだった。ところが、かつてブライアンに息子を殺されたアルバ…
「テンパらない」技術 (PHP文庫)作者: 西多昌規出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/06/04メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (9件) を見る 些細な事ですぐキレる、いつも焦っていて落ち着きがない…。そんな「心に余裕のない人…
みなさんこんばんは、いとっとです。時間の経過とはほんとうに早いもので、2013年も残すところあと355日となりました。 2013年が終わる前にどうしても触れておきたいことがあったのでこのエントリーを書くことにしました。少々長めですが気長にお付き合いく…
2012年の下半期に鑑賞した作品を簡単にまとめてその中からおもしろかった作品をリストアップします。2012年下半期の鑑賞本数は109本でした。月平均だと18本ちょっとですから悪くないペースだと思います。 まずは月単位でのまとめエントリーへのリンクです。 …
2012年12月に鑑賞した作品とその中でもおもしろかった作品をまとめます(日付は感想へのリンクになっています)。 [鑑賞作品一覧(劇場鑑賞)] 月間No 年間No 鑑賞した作品名 鑑賞した劇場 料金 鑑賞した日 上映時間 評価 1 181 ウーマン・イン・ブラック 亡霊の…
アメリカ人眼科医のトムは、一人息子・ダニエルの突然の訃報に途方に暮れる。サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の初日、嵐に巻き込まれ不慮の死を遂げたのだ。息子の遺灰を受け取り帰国する途中、悲しみに襲われたトムは予定を変更し、遺されたバックパ…
教室に雨は降らない (角川文庫)作者: 伊岡瞬出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/09/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る2012年12月に読んだ本は10冊でした。 やや物足りないものの、それでもこの数ヶ月はま…
2日に始まった秋田への帰省も本日が最終日となりました。3日目ともなると、顔が寒くて目が覚めるというたいへんオフェンシブな朝の目覚めにも慣れました。うちの実家は古いので通気性がよくて朝は死ぬほど寒いんですよ....。鼻水が凍ってもおかしくないレベ…
母となりヴァンパイアに転生したベラ、父となったエドワード、運命が大きく変わったジェイコブ。究極の三角関係の果てに、運命共同体となった三人と、その家族たち。 全世界待望の最強シリーズの最終話は、さらなる壮大な争いとドラマが描かれ、 集大成にし…
11年に一度の祝祭を前に、高揚感と喧騒で溢れかえる正十字学園町で、悪魔の侵入を防ぐため、祓魔師たちで結界の張り替え作業が行われる。そんな中、幽霊列車(ファントムトレイン)が暴走する事件が発生。奥村燐は双子の兄弟である雪男と対応任務にあたるが…