2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

来年のお楽しみ

以前一度紹介したのですが、週替わりで過去の名作が上映されるという「午前十時の映画祭」の上映作品が決まりました。 名前は聞いたことがあるけれど観たことのなかった作品ばかりで、作品のリストを眺めているだけで来年はよい年になりそうな気がしてくるく…

「ニュームーン/トワイライト・サーガ」見たよ

ある事件をきっかけに、恋人のエドワード(ロバート・パティンソン)から別れを告げられたベラ(クリステン・スチュワート)。廃人同然となってしまった彼女を励まそうと、ジェイコブ(テイラー・ロートナー)はそっと彼女に寄り添う。少しずつ元気を取り戻…

ファイナルファンタジー12

やっとおわったのでまとめ。ファイナルファンタジーXII(特典無し)出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2006/03/16メディア: Video Game購入: 10人 クリック: 116回この商品を含むブログ (322件) を見る 1. クリア時間 - 118時間 2. 感想 [良かっ…

「白夜」見たよ

別れた恋人と再会するため、日本を飛び出し、フランスへやって来た相沢朋子(吉瀬美智子)と、バックパッカーとして海外を放浪する木島立夫(眞木大輔)は、リヨンの橋の上で偶然出会った。久しぶりに出会った日本人を懐かしいと思い、立夫は朋子に声をかけ…

「ゼロの焦点」見たよ

結婚式から7日後。仕事の引継ぎのため、以前の勤務地である金沢に戻った夫・鵜原憲一は、そのまま帰ってこなかった。憲一の足跡をたどって北陸・金沢へと旅立った禎子は、憲一のかつての得意先・室田耐火煉瓦会社で、社長夫人の室田佐知子と受付嬢の田沼久子…

「生きるのも死ぬのもイヤなきみへ」読んだよ

生きるのも死ぬのもイヤなきみへ (角川文庫)作者: 中島義道出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2009/03/21メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (15件) を見る 自意識を持て余す東大生、自分の容貌を嫌悪するOL、働くことが嫌いなフリ…

日本一かっこいい道の駅

秋田県民の心の拠り所と言える土崎港にはセリオンという大きなタワーがあります。 このセリオンを道の駅にしようという計画があるそうです。 秋田港のポートタワー「セリオン」(秋田市土崎港西1丁目)の改造計画が進んでいる。施設を運営する指定管理者が…

結局のとこ

世間的にはWindows7がかなり売れてるらしいのですが、でも7なんて普通の人が使う分にはVistaとほとんど変わらないと思うんですよね。なので、Vistaですらまともに使えないような人が7を使ってどのくらい快適に使えるのかとても疑問です。 Vistaは使いにくい…

「Disney's クリスマス・キャロル」見たよ

人生は金が全て! そう思って、家族を持たず、人との絆に背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きるスクルージ(ジム・キャリー)は、町一番の嫌われ者であった。そんなあるクリスマスイヴの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が世にも恐ろしい…

一夫多妻制度の是非について

発言小町でおもしろい質問を見つけました。 30代の独身女性です。結婚もしたいし、子供もほしい、だけど仕事を辞められない。 一般的にはキャリアウーマンと言われますが、基本的に生き方は不器用です。 「そんなに頑張らなくても」とか「辞めればいいじゃ…

理解してくれる人がいるということ

お昼を食べながらネットを見ていたら素敵なテキストに出会いました。 心がおぼつかない夜に|酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」 わたしは酒井若菜さんのファンではありませんし、彼女の出演作品・ドラマをすべて見ているわけではありませんが、こんな…

一ヶ月フリーパスポートを使ってみての感想

10月24日にTOHOシネマズの一ヶ月フリーパスポートを取得したのですが、一ヶ月間本当にたくさんの映画を観るために使わせていただきました。いつも行っているTOHOシネマズ宇都宮はもちろんのこと、普段はなかなか行く機会のない都内のTOHOシネマズに足を運ぶ…

「女王様と私」読んだよ

女王様と私 (角川文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/09/25メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (37件) を見る 真藤数馬は冴えないオタクだ。無職でもちろん独身。でも「ひきこもり」っ…

今日が最終日でした

先月24日に取得したTOHOシネマズで映画が観放題になる一ヶ月間フリーパスポートが今日で最終日でした(参考)。 と言っても今日は特に映画を観に行くわけでもなく、普通に一日を過ごしました。駆け込みでいくつか観ようかとも思ったのですが、もう十分に満足し…

「曲がれ!スプーン」見たよ

クリスマス・イブ。とある喫茶店“カフェ・ド・念力”では、日頃は能力を隠しひっそりと暮らす本物のエスパー達が集い、自らの能力を思う存分披露し合うエスパーパーティーが開かれていた。一方、超常現象バラエティ番組のAD・桜井米(ヨネ)は、番組企画でエ…

芸能人もファンも大変そう

前から思ってたのですが、このニュースを見てつくづく芸能人であることやファンでい続けることの大変さを感じました。 先日、週刊誌で女優北川景子(23)やモデル加賀美セイラ(22)とのツーショット写真を掲載された。“セニョリータ”は「いないです。探…

お別れ

今日書いたエントリでガーナッシュ*1の写真を載せたのですが(このエントリの一番下)、写真を見ていたらどうしても映画をもう一度観たくなったのでイングロリアス・バスターズを観るのを止めてスペル観てきました。 イングロリアス・バスターズの方は無料キャ…

「母なる証明」見たよ

静かな町に起こった凄惨な女子高生殺人事件。ある男(ウォンビン)が事件の容疑者として身柄を拘束される。その母親(キム・ヘジャ)は息子の無罪を信じ、冤罪を晴らすべく奔走する――。『殺人の追憶』、『グエムル―漢江の怪物―』のポン・ジュノ監督が、永遠…

「ALONE TOGETHER」読んだよ

ALONE TOGETHER (双葉文庫)作者: 本多孝好出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2002/10/01メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (74件) を見る 「ある女性を守って欲しいのです」三年前に医大を辞めた「僕」に、脳神経学の教授が切り出した、突然の…

ね、眠い...

さっき帰ってきました。 明日は朝から映画を観に行こうと思ってたのに、こんな時間に起きているようじゃとても起きる自信がありません。 スプーンが曲がるのを観に行こうと思ってたのに...。

久しぶりに観たい再上映作品

久しぶりに新文芸坐のサイトを観ていたら、年末に「言えない秘密」の上映予定が入っていました。「言えない秘密」は、宇都宮では上映がなくて、さらに日本語圏内ではDVDにさえなっていないため、川崎で観たのが最初で最後だったのですが、これがもうものすご…

「僕らのワンダフルデイズ」見たよ

平凡なサラリーマン・藤岡徹(竹中直人)は、入院していた病院で、偶然自分がガンだと耳にしてしまう。落ち込む日々の中で、彼は自分が残せるものは、いつまでも心に残る“音”だと気づく。それぞれに悩みを抱えるようになった50代の同級生たちに新メンバーも…

富士そばの魅力

昨日、寝れなかったのでネットを這いずり回っていたらこんな記事を見つけました。 東京を中心に埼玉、神奈川、千葉の関東4都県で展開している24時間営業の立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」。不景気と呼ばれて久しい今日にあっても、ほかのチェーンが…

「ちゃんと伝える」見たよ

とある小さな田舎町で働いている青年・史郎の日課は、毎日1時間だけ仕事を抜け出し、父親が入院している病院へ通うことだった。だが、そんな矢先、思いもしない不測の事態が史郎を襲う。実は、史郎の体も病に犯されており、父親より病状は悪く、余命も短い……

「笑う警官」見たよ

ある日、札幌市内のアパートで女性の変死体が発見された。その女性は、ミス道警と呼ばれた美女で、かつての交際相手であった巡査部長・津久井(宮迫博之)が容疑者に挙げられた上に、異例の射殺命令が出された。それは、道警全体の汚職を告発する北海道議会…

今日で一区切り

今日は午前に「母なる証明」を、午後から「笑う警官」を観て来ました。 その感想はまたまとめますが、この2本を観たことで今年の鑑賞本数が149本となって昨年の148本を越えました。昨年も結構観たつもりでしたが、今年も何とか同じくらいは観ることが出来ま…

「サイドウェイズ」見たよ

キャリアも私生活も冴えないシナリオライターの道雄。親友・大介の結婚式に出席するため渡米した彼は、独身最後の日々を謳歌したいという大介に乞われて、カリフォルニア・ワインの聖地ナパ・バレーへ1週間のドライブ旅行に出かける。そこで彼らが偶然出会っ…

「わたし出すわ」見たよ

山吹摩耶(小雪)は、突然、故郷に帰ってきた。どう稼いだのか、彼女は莫大な財を築いている。高校卒業以来何も変わらないこの町で、同級生たちと再会する摩耶。彼らの“夢”や“希望”の実現のために、次々と「わたし、出すわ」と大金をあげてしまうのだった。…

年の瀬を感じる流行語大賞候補の発表

年末だなーと感じる瞬間というのはいくつかありますが、そのひとつに「流行語大賞」というイベントがあります。 「え?これって流行したの?」というとても微妙なラインの言葉ばかりという印象が強くて、イベントそのものにはまったく興味はないのですが、そ…

「パイレーツ・ロック」見たよ

1966年、イギリス。政府がジャズ音楽を推奨し、BBCラジオでは週に2時間しかロック音楽が流れなかった時代。海賊ラジオは公海から毎日24時間、四六時中、ロック&ポップ音楽を提供し、国民の半分以上から熱い支持を集めていた。この船上を舞台に、60年代の若…