年の瀬を感じる流行語大賞候補の発表

年末だなーと感じる瞬間というのはいくつかありますが、そのひとつに「流行語大賞」というイベントがあります。
「え?これって流行したの?」というとても微妙なラインの言葉ばかりという印象が強くて、イベントそのものにはまったく興味はないのですが、それでも時節を感じるには十分なほど定着しています。

今年流行した言葉を決める「ユーキャン新語・流行語大賞」の60候補が12日、主催のユーキャンの公式サイトなどで明らかになった。民主党が総選挙で勝利して実現した「政権交代」やその結果頓挫した「国営マンガ喫茶」、「事業仕分け」、「脱官僚」「八ツ場ダム」などの政権交代関連が多数候補に入ったほか、「オトメン(乙男)」「実物大ガンダム」「歴女(れきじょ)」などのオタク系用語も候補入りしている。大賞は12月1日に発表される予定。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20091113mog00m200011000c.html

流行語の基準がいまいちよくわからんのですよねえ。
ガンダムと八ツ場ダムが同列に扱われている時点で違和感バリバリです。


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とりあえず候補を全部書いてみたのですが、ものすごく多かったので「続きを読む」に隠しておきます。
知らないのもいっぱいあるなー。