6000日前のことを思い出して懐かしさに泣きそうになった月曜日

今日は会社までちょっとした荷物をもっていかないといけなかったので朝は妻に送ってもらいました。
頑張れば歩いて持っていくこともできなくはない程度の荷物ではあったのですが、少し恥ずかしかったので車で送ってもらえてよかったです。助かりました。

そして今週は少し仕事が落ち着いたのでちょっとだけ早めに帰宅したのですが、通勤途中にある田んぼに水が張られた影響なのかカエルがゲコゲコ鳴いていて夏が来るぞという気持ちになってきました。カエルは好きじゃないけどカエルの鳴き声は大好きです。


さて。先週の土曜日に書いた記事が連続更新 6000日目 の記事でした。





以前も同じことを書いていると思うのですが、連続更新の1000日目までは頑張って毎日書こうと張り切って書き続けていましたが、2000日続けて以降は頑張るというよりも続けることが当たり前になり過ぎてやめるという選択肢がほぼなくなったので大変だとかはまったく思わなくなりました。このブログを書いている時間を他のことに費やしていれば...と思っていたときもありましたが、後で振り返れるという意味では悪い時間の使い方ではなかったなとも思っています。日記の頻度が増えた2014年以降の記事はとくにそう感じるし、年に1度か2度は記事を読んで過去を振り返っています。

今回は6000日連続達成ということでひさしぶりに1000日ごとに書いた記事を振り返ってみたのですが、基本的な考え方は変わってないけどやっぱり若いなあ...と文章からも感じられました。あとは読みながらすごく感心したのは「このころはまだコロナ禍だったな」とか「このころは映画めちゃくちゃ観てたな」とか「そういえば毎週マラソン大会だったな」とかたった1000日しか違わないのにどのタイミングでも毎回ぜんぜん違う状態になっているのもおもしろいというか、自分自身の興味の一貫性のなさはすごいなと思いました。これも前回の5000日のときに書いているのですが、良くも悪くもテーマを決めずに書いているブログの良さが出ていました。とりあえず一つだけ言えることはどの記事も今と違って文章に元気があるということです(笑)


ブログの連続更新を始めたのが次女が生まれた直後(次女が2カ月くらいのとき)だったので、毎回この連続更新xxxx日目という区切りが来るたびに「あのとき赤ちゃんだった次女が今では〇〇なんだよなー」と振り返ってしまうのですが、そのフォーマットにのっとって書くと「あのとき赤ちゃんだった次女が今では高校2年生なんだよなー」になります。まさかの高2!!もし7000日目まで続けられたら次女はもう大学生になっていて長女は大学を卒業しています。1000日って日数にすると大したことがないんですが、子どもの成長と並べてみると結構な時間なんだなと毎回実感します。


7000日続くかどうかは分かりませんが、これからも日記を書くことだけは毎日続けたいです。そしてこの日記が子どもたちに見つからないことを祈るばかりです。


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