長いようで短いようでやっぱり長かった5000日

今日は4連休明け+昨日の夕方に走りすぎて疲れたせいで朝からテンションは低めでしたが、なんとか頑張って朝を乗り切りました。頑張った。
午前中は会議に出たり先週片付けた仕事を整理したりして過ごしましたが休み明けだからなのかいまいち頭がはたらかなくてちょっとしんどい午前中でした。

昨日わりと長い距離を走ったので今日のお昼は走らずに休もうかと思ったのですが、明日は台風で走れなそうだったので軽めでいいから...と自分に言い聞かせて走りに出かけました。今日もいつもの近所の周回コースをのんびり走ってきました。

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今日は走る時間だけ決めてあとは気の向くままにペースを決めて走ってきました。気温は30度とそこそこ高かったはずなんですが、曇りだったので日差しが弱いうえに風も強かったので体感ではかなり涼しくて走りやすかったです。向かい風のときはかなり気持ちよく走れました。

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気温以外でも出歩いている人が少ないおかげで歩行者を気にせず走れて走りやすかったです。月曜日だからなのかな。

そしてランニングを早めに切り上げたおかげでお昼ご飯も食べられたしとてもよいお昼休みでした。


午後はお昼に体を動かしたおかげなのか午前中よりは頭もすっきりしていてやりたかったこともだいぶ済ませることができました。日に日にお昼のランニングの重要性が増している気がします。


さて。昨日書いた分でメインブログの連続更新が5000日を超えました。

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2007年11月17日から毎日何かを書こうと決めてから5000日経ちましたが無事毎日何かを書くことができました。1000日連続あたりまではかなり頑張って続けていた感じもするのですが、それ以降はほんとうに惰性というか、書くことが当たり前すぎてとにかくそのとき書けることを書いておこうという感じで続けてきた気がします。唯一、続けるためにちょっと努力したのは海外に出張に行ったときで、メールを使って投稿する方法を調べて準備しておいたりネットワーク環境を複数用意していったりとあれこれ頑張ったのはおぼえています。

とは言え、海外に行ったと言っても5回とか6回とかそんなもんなので大して大変でもなかったです。


自分のブログに対するスタンスというか、書き続ける理由はとても明確で5年前に書いたここから何も変わっていません。

そもそも、ブログを毎日書いたからと言ってもそれ自体は褒められるようなことではないと思っています。
自分で新しい習慣を作ってそれを続けただけであってそれ以上でもそれ以下でもありませんが、でも続けたわたしにとってはすごく大きな価値があります。

この毎日書き続けたブログは3000日続くわたしの生存記録です。
わたしが何に興味をもち、何を考えて、何をやったのかがこのブログには書かれているので読み返せば書いた当時のことをとてもリアルに思い出すことができます。

毎日更新した日数が3000日を超えました - 子持ちししゃもといっしょ

プログラミングだったり映画だったりランニングだったりゲームだったり読書だったりさまざまですが、そのとき一番興味のあるものが投稿の大半を占めていてブログ全体でみるとまったく一貫性がなくておもしろいです。2007-2012年は映画、2012-2018年はランニングとかある範囲の期間で区切れば投稿の傾向は見て取れるのですが、全体としてみればかなり雑多な内容になっていて読み返すのも楽しいです。まさにわたしのWeblogだなという感じです。


5000日も同じことを続けるのであればもっと生産性のあることに時間を費やすべきだったんじゃないかという想いもありますが、このブログのおかげで同じ趣味の人とたくさん知り合えたしまあこれはこれでよかったんじゃないかなとも思っています。思っているというか、そう思いたいというだけかも知れませんが(笑)


ブログを書き始めたときはまだ生後2カ月だった次女もいまでは中学2年生ですし、ギリギリ20代だったわたしにいたってはもう40代半ばに差し掛かろうとしていて時間の流れの速さとその大きさを実感しています。5000日って数字で見るとすごく長いように思えるけど終わってみればすごく短くて、でも実際の身の回りの変化を見るとやっぱり5000日は長いよなーとしみじみ実感しています。


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