2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

嘘喰い

今週で佐田国編の対決部分はひとまず落ち着いたのでちょっと一安心しました。 イカサマの仕組みがちょっと強引だったり、暴力部分が激しすぎたりするのですがそれでも話が全く破綻せずに読者が自然と納得出来る方向でストーリーをまとめているのはすごいの一…

デスノート the Last name

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DEATH NOTE デスノート the Last name [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2007/03/14メディア: DVD クリック: 74回この商品を含むブログ (236件) を見る 「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」死神のきまぐれが人間界にもたらした、究極の道具、デス…

今日は目の前で交通事故を見てしまいました。 ちょっと待てばいいのにどうしても割り込みたい頭がお花畑の自動車教習所の送迎車と、そんなイカした奴をどうしても割り込ませたくない鬼軍曹みたいに豪気な乗用車の一騎打ちだったのですが、あれはどっちも頭が…

未来〜風の強い午後に生まれたソネット〜

未来~風の強い午後に生まれたソネット~(初回盤)(DVD付)アーティスト: 森山直太朗,御徒町凧,笹路正徳出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS発売日: 2007/05/09メディア: CD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (18件) を見る 映画「初雪の恋」の主題…

なぜ、未来のことを今おびえる?

親友だと勝手に思ってる奴とも、新幹線ならすぐのところにいても会うのはせいぜい年に一回。奴とはせいぜい数年に一回位になるんだろう。どうせそうなることが分かってる、いや実際には会わなくなったら時折懐かしく思い出す程度になるだろう相手なのに、ど…

ZARD坂井泉水さん、闘病中の病院で転落死

「ZARD」のボーカルで作詞家の坂井泉水(いずみ)さん(40)=本名・蒲池幸子=かまち・さちこ=が27日午後、脳挫傷のため、入院先の東京都内の病院で亡くなったと、所属事務所が28日発表した。 http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY200…

男性がこれにはまっていても許せる趣味ランキング

goo ランキング男性がこれにはまっていても許せる趣味ランキング1音楽2料理3映画4旅行5パソコン6グルメ7インテリア8ガーデニング9本・マンガ10外国語→もっと見る趣味として許せる、許せないっていう言い方をする時点でどことなく反発を覚えてしまいます。ヲ…

DEATH NOTE(前編)

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DEATH NOTE デスノート [DVD]発売日: 2012/06/04メディア: DVD クリック: 72回この商品を含むブログ (183件) を見る 昨年、話題になっていたのは知っていましたが、流行り物(しかもメインターゲットが中高生)を追いかけるというのが何となく気恥ずかしい気が…

id:fujiponさんのところがprivateモードに変わっててショック...。最近、見ているブログのいくつかが立て続けにprivateモードになってしまってとても寂しいです。

4月になってから口内炎の出没率が非常に高くなってきて、とても困っています。 今月に限って言えば毎週一つは出てきてます。しかも全部厳しい系(ご飯を食べるのも辛いレベル)なので食事すらまともに出来ないのです。歯磨く時に間違って傷つけてしまったりす…

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

アメリカの文化をリポートする番組制作の為、カザフスタンよりNYにやってきた突撃テレビレポーター:ボラット。ある日TVドラマ「ベイウォッチ」の再放送で目にしたアメリカの聖女パメラ・アンダーソンに一目惚れ。彼女を妻に娶ろうと、いざ彼女の住むLAへ!…

ゲゲゲの鬼太郎

上映前から張り切って前売り券を買ってたのに、今の今まで見に行ってませんでした。これが手元にあるだけでなぜか見に行かないといけないプレッシャーを感じてしまいます。 最凶の石をめぐる、妖怪史上最大の戦い! 人智の及ばぬ彼方に存在する妖怪世界。父…

今日は天気が良かったのでハホ*1と二人で遠出してみました。 道中、車の中でハホが普段一緒に遊んでいる子の話や最近あった事を自発的に話してくれました。今までも聞いた事に対して答えるというのは出来ましたが、自分から進んで何かを話してくれる事はなか…

スピリチュアルにハマる人、ハマらない人

スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)作者: 香山リカ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (85件) を見る いわしの頭も信心からとはよく言ったもので、世の中には「こんな…

秒速5センチメートル

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秒速5センチメートル 特別限定生産版 DVD-BOX出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ・フィルム発売日: 2007/07/19メディア: DVD購入: 2人 クリック: 114回この商品を含むブログ (202件) を見る 背景の美しさも主人公のだめ男っぷりも、そして山崎まさよしの…

転職を考える時

年齢的なものが大きいのかなと思いますが、ここ何年か転職を考えることが出てきました。働く場所や仕事の内容など希望を挙げればきりがありませんが、ある程度は現実的な選択を中心に置いてウダウダ考えるのが日課になったりしてます。 ただ、どうしても実行…

カナリア

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カナリア [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2005/10/28メディア: DVD購入: 1人 クリック: 71回この商品を含むブログ (147件) を見る ひとりの少年が早朝の薄闇に身を潜めている。頭上に響くヘリコプターの爆音。殺気を帯びた暗い瞳が朝の空…

職場はなぜ壊れるのか

職場はなぜ壊れるのか―産業医が見た人間関係の病理 (ちくま新書)作者: 荒井千暁出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/02メディア: 新書 クリック: 24回この商品を含むブログ (41件) を見る ちょっと前に、入社3年以内の離職率がとても高いことを問題視し…

今日の午後に帰省から戻ってきました。 馬鹿でかいなまはげが大橋の前に出来てたりそのそばに観光案内所が出来ていたり、そして近くの本屋の営業時間がかなり短くなってたり、と微妙に変わっているようでした。特に新しく作られてたなまはげの像はホントに大…

嘘喰い

毎週、週刊マガジンとヤンジャンだけは欠かさず読んでいますが、その中でも一番好きなのが嘘喰い。最初は絵が苦手だったのですが、駆け抜けるようにスピーディなストーリー展開に魅了されてしまいました。単行本買って毎日読みたいくらい面白いです。詳しく…

明日から秋田に帰るので次回更新は火曜日となります。

初雪の恋

陶芸家である大学教授の父親が交換教授するため、日本に転校することになったミン。 マウンテンバイクに乗って京都の街を走り回るなか、ひょんなことをきっかけに神社で澄んだ瞳をした日本人の高校生、七重と出会う。 彼女に一目惚れするミン。七重は、ミン…

眉山

東京で働く咲子(松嶋菜々子)は、故郷の徳島で一人暮らす母・龍子(宮本信子)が入院したと聞き、久しぶりに帰郷するが、母が末期ガンだと知らされ愕然とする。身勝手で父のことを決して語らない母に、寂しさとわだかまりを抱えてきた咲子だが、母を看病す…

一日60,70程度(更新しても100〜150程度)のアクセスしかない当ブログにおいて、訪問者の多い検索ワードがポカリスエット+CM。俺も好きだけど、みんなもポカリスエットのCM好きなのねとちょっと嬉しくなったりします。

あるいは裏切りという名の犬

そもそも「善き人のためのソナタ」を見るつもりで行ったのですが同じ映画館で来週から公開される予定でした。一週間間違ってしまったよ...。チケットを買う時まで気付かないのもどうかと思いますが、結果面白かったので良しとします。普段、邦画ばかり見てる…

ユビサキから世界を

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舞台はとある地方都市。 リンネ(谷村美月)、ウタ(北乃きい)、ラン(麻里也)、タマ(永岡真実)は同じ高校に通う仲の良いクラスメイト。 ある晴れた春の日、退屈な現代社会の授業中、窓際の席で眠そうに過ごしていたリンネのもとへ、ウタからノートの切…

アヒルと鴨のコインロッカー

「誰かが来るのを待ってたんだ。ディランを歌う男だとは思わなかった」 仙台に越してきたその日に、ボブ・ディランの「風に吹かれて」を口ずさみながら、片付けをしていた椎名(濱田岳)は、隣人の河崎(瑛太)に声をかけられた。 「あの声は、神さまの声だ…

アヒルと鴨のコインロッカー

MOVIX仙台で初日舞台挨拶へ行って来ました。 登壇者は中村義洋監督、濱田岳さん、関めぐみさん、田村圭生さんの4名(+ディランズ)でした。 舞台挨拶全体の感想は 司会が地元のテレビ局のアナウンサーの方だった 挨拶前にディランズ?という二人組が一曲披露 …

明日から公開予定の作品(5/12)

明日もたくさんの面白そうな作品の上映が開始されます。 タイトル 公式サイト アヒルと鴨のコインロッカー http://www.ahiru-kamo.jp/ 初雪の恋 http://www.hatsu-yuki.com/top.html 眉山 http://bizan-movie.jp/ 赤い文化住宅の初子 http://www.hatsuko-mov…

スクウェアエニックスの動向

FF4のリメイクのニュースを見たときに、例えようのない脱力感に襲われました。今まで散々リメイクを楽しんできましたが、さすがにそれはないだろう...と思わずにはいられなかったのです。 なんかもうスクエニのFF陣営は頭おかしくなってるんじゃなかろうか。…