体調不良日記(41)

ここ一週間ほどずっと続いていた夕食後の胸やけが昨夜はまったく起きず、そのおかげで夜はすぐに眠ることができました。
と言っても本を読んでたせいで寝たのは1時過ぎでした。

木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)

8年前に読んだことのある本ですが、先日本屋で見かけたらまた読みたくなったので再読しちゃいました。

そして今朝は9時に起床。本当は8時前に起きて早めに髪を切りに行く予定でしたが、ちょっと寝過ごしてしまいました。
朝、目が覚めたときにすぐ気付いたのですがやはりここ最近悩まされていた胸やけはまったく感じませんでした。おかげでかなり快適でしたが、背中の違和感はまだ残っていたため他の違和感がなくなったことでむしろ際立った印象を受けました。

起きてからはすぐに朝ご飯を食べ、さっさと着替えて10時前には家を出かけました。
ただ髪を切りに行くだけであればそこまで急がなくてもよかったのですが、今日は栃木県郡市町駅伝が開催されていてそのコースが近所を通っていたので髪を切る前にそれを見に行きたくてちょっと焦っていました。

今日は中央公園前の道路でランナーの応援をするつもりでしたが、10時10分前にはトップが通過してしまいます。
自宅を出た時間から逆算すると歩いて移動すると間に合わなそうだったので、自宅から公園まで走っていくことにしました。走るといってもキロ5分くらいなので速いペースではぜんぜんないし、距離にして1kmちょっとなので大丈夫だろうと思っていたのですが500m走ったところで走り出したことを少し後悔し始めました(笑)

もう2か月近く走ってないうえにまだ体調はぜんぜんよくなっていないのですぐにしんどくなってしまいました。
それでも気を強くもってなんとか公園前まで到着。体力が落ちてるのは覚悟していましたが、まさかここまで落ち込んでいるとはちょっと想像以上でした。しょうがないんだけどへこむなあ...。

幸い、トップランナーはまだきていませんでしたが公園前はそこそこ人が集まっていました。

沿道に空いている場所を見つけてそこでしばし待機してランナーを待っているとすぐに先頭ランナーがきました。

スタート直後ということもあってそれほどばらけずに続々とランナーが走っていきました。

トップランナーから最終ランナーまで時間にして3分もなかったと思いますがトップから最終ランナーまでを見送り、そのあとは髪を切りに行ってきました。今日は2か月ぶりに髪を切ったのですがめちゃくちゃすっきりしました。しばらく髪を切るだけの心の余裕もなかったしいまもまだ余裕があるわけではないのですが、気分転換になるかなと思って思い切って切ったのですがすごくよかったです。

その後歩いて帰宅。駅伝の応援でにぎわっていた場所はもう誰もいなくなっていました。

帰宅してからお昼ご飯を食べてから今度は妻と二人で中央公園へと出かけました。
栃木県郡市町駅伝は往路・復路とあるのですが、午後は復路の応援に行ってきました。

応援したのは同じ場所でしたが、復路だと往路と違って最終区間になるのでランナーがかなりばらけていてトップランナーが通ってから最終ランナーが通るまでは10分以上はかかったので長く応援することができました。

応援して満足した妻と私は、そこから歩いてTSUTAYAへ行くことにしました。休日恒例の散歩です。
TSUTAYAで買い物をしてからいったんは帰ろうとしたのですが、少し歩き足りなかったのでそのまま東武宇都宮まで歩いてパンを買ってから帰途につきました。トータル7kmくらいの長い長い散歩でした。

さて。昨日からザイザルを飲み始めたのですが、そのおかげなのか今日はわりと終日体調もよくて気持ちよく過ごせる時間が長かったです。
背中に違和感をおぼえることがあることと、食事をしたときに嫌な汗をかくような不快な瞬間があること以外は大きな問題もなく、その点はすごくよくなっていると感じています。ただ、上で挙げたこの2つの症状がとにかく不愉快でこれだけでもかなりつらいので早くこれが解消してくれたらなと感じています。

2018年12月に読んだ本

2018年12月に読んだ本は1冊でした。体調不良でまったく本を読む余裕がありませんでした。

最近は本は買うもののなかなか読みきれずに積本になってしまっています。1月は新しい本を買わずにそれらをしっかり消化したいです。(おしまい)

12月の読書メーター
読んだ本の数：1
読んだページ数：256
ナイス数：2

天才はあきらめた (朝日文庫)
読了日：12月02日 著者：山里亮太

読書メーター

体調不良日記(40)

昨日も胸やけがひどくてなかなか眠れませんでしたが1時過ぎには就寝。そして朝は8時前には起きだしました。
土曜日はいつもゆっくり寝ていることが多いのでこの時間に起きだすのはあまりないことなんですが、寝て起きてもむかむかした気分がおさまってなかったのでさっさと起きちゃいました。最近は寝る前と寝起きが不調です。

いつもの体重・血圧・心拍を計測してから朝ご飯を食べ、すぐに近所の病院へと歩いて行ってきました。
そろそろ花粉症の時期なのでアレルギーの薬をもらいに行ったのですが、インフルエンザが流行っている時期だし病院も混んでるかな？と思っていましたがいつもどおりほとんど人はいませんでした。

10分ほど待ったらすぐに順番がまわってきたので診察室へ。
薬の飲み合わせも心配だったので十二指腸潰瘍になったこととその治療で薬を飲んでいるという話をしてアレルギーの薬を処方してもらいました。普段の先生とは違う先生でしたが、いま通っている胃腸科のことを少し相談しつつ10分ほど話して帰ってきました。心配なことがあるならちゃんと検査してもらった方がいいというアドバイスをもらえたのは嬉しかったです。

帰宅後、次女といっしょに近所のTSUTAYAへ歩いていくことにしました。
近所と言っても片道2km以上あるのでぜんぜん近くはないのですが、先週二人で行ったら結構楽しかったので今週もいっしょに付き合ってもらいました。出不精の次女がこんなふうに付き合ってくれるなんてほんとうにめずらしいので、これ幸いと出かけてきました。

日差しはるけど風はなく、とても暖かくて気持ちよい散歩でした。

30分ほどで本屋に到着したので本や雑誌を購入しましたが、閉店間際ということでレンタル品の販売や閉店セールをしていてお店はめちゃくちゃ混み合っていました。普段からこんなに人がたくさんきてたらつぶれなかったかもしれないのにな...と思うとちょっと寂しかったです。

帰りがけにローソンで極上肉まん(180円)を買って次女に与え、あとはのんびりと歩いて帰宅しました。

そういえば明日は郡市町対抗駅伝だということを忘れていました。体調がよかったら少し見に行こうかな。

自宅に戻るともう12時30分を過ぎていたのですぐにお昼ご飯。
ご飯を食べながら閉店セールの話をしていたのですが、長女が「セールやってるなら自分も行きたい」と言い出したのでご飯の後に車でTSUTAYAへと行くことに。午前も午後も同じTSUTAYAに行くことになるとは...。

長女はTSUTAYAでレンタル落ちのCDを買ってほくほくしていましたが、その後学校に行かないといけないというのでそのまま車で学校まで送り届けてから帰宅。長女は午前中は友達の家に遊びに行ってたし午後は学校だし、めっちゃ充実してそうでうらやましい限りですが、来年受験だけど大丈夫かなという不安も感じ始めています。

いったん帰宅しましたが、体調がいまいちなのであまり何かをする気にもなれず、ただただごろごろして過ごしました。なんか背中は痛いし全体的に体調もよくないんですよね...。

夕方に長女を迎えに行ったり、近所のスーパーにコーンを買いに行ったりとしましたが、それ以外はとくに何かをするわけでもなくのんびり過ごしました。

さて。そんなわけで今日は基本的にかなりゆっくりと過ごしましたが、あいかわらず体調はよくなくてとても気分はよくないです。
薬を飲み始めてから3週間以上経つのにまったくよくなる気配もなく、むしろ背中の痛みなど強くなっています。さすがにそろそろ我慢も限界というか、いまこの状態で様子を見ましょうと言われたら2秒でキレてしまいそうです...。次の病院も探しておかないと。

体調不良日記(39)

昨夜は12時過ぎは寝床に入ったのですがなかなか眠れませんでした。というのも、夕食後からずっと胸やけというか胃もたれというかむかむかして気持ち悪くて眠れずにいました。すごい眠くてあくびは止まらないのに気持ち悪くて眠れないという状況がほんとうにしんどかったです。

結局寝入ってもまた目が覚めてという感じで2時過ぎまで眠れませんでした

今朝は7時過ぎに目が覚めたのですが、わりとすっきりと起きることができました。寝つきが悪かったので目覚めも悪そうだなと心配していましたが、ぜんぜんそんなことはなかったです。

そんなわけでいつもどおり7時50分前に起床。
体重と血圧、心拍を測ってからご飯を食べて仕事へと向かいました。いずれもほぼ普段と変わらない値でしたが、寝不足の影響なのか心拍数だけはやたら高くて108という値を出してしまいました。深呼吸したらすぐ80くらいまで戻りましたがやはり寝不足はよくないことを再認識しました。

今日も普段どおり一日お仕事でしたが、今日の午前中はわりと体調がよかったのですが午後になってからは背中の痛みや倦怠感がひどくてあまり良い一日ではありませんでした。

そして今日はめずらしく個別に打ち合わせを入れたのですが、他人と一対一でじっくり話すのはすごくひさしぶりだったのでとにかくペースがつかめなくて疲れました。定期的にこういう機会を作って衰えないようにしないとなとちょっと反省しました。打ち合わせ自体は楽しかったです。

午後からはここしばらくずっと作っていたセットアップ用のプログラムのテスト環境ができたのでそのテストをしましたが、みごと一発で動作確認できました。さすがおれ。他にもやりたいことはたくさんあったのですが、体調もよくなかったので無理なくできそうな部分だけすすめておしまいにしました。体調のせいでずっと仕掛にしている仕事がたまっているのでそろそろ調子を取り戻したいところです。

さて。ここしばらく夕食後の胃もたれというか胸やけがひどくて困っています。

ここまでひどいのは夕食後だけなので、もしかしたら夕食後にだけ飲んでいるネキシウムという薬が影響しているのかなと考えています。この薬はもう3週間近く飲み続けているのですが、飲み始めたころに体重が2kgも落ちてしまったのであまりいい印象はないのですが、それ以降も食欲が多少回復した以外は目立った効果もなく、むしろ最近だと背中の違和感だとか食後に気持ち悪くなることが増えてきました。

薬の効能については何度も調べていて、使っている人の評判も含めて十二指腸潰瘍に対してはとてもいい薬だというのはわかっているのですが、それでも本当に自分が飲み続けていい薬なのかどうか不安はぬぐえません。

体調不良日記(38)

昨夜は1時前に就寝。少しずつですが寝る時間をうまくコントロールできるようになってきました。

朝は6時過ぎに目が覚めたのですが、起きると同時に言いようのない不安でいっぱいになってしまいました。昨日の夜に「不安を抱えずに自律神経を整えるようにしよう」と決めたばかりでしたが、こういう不意に湧き上がってくる不安を意識的に抑え込むことはとても難しくてしばらくはその不安と向き合う羽目になりました。

少ししてから深呼吸をして気持ちを落ち着かせたらだいぶ良くなりました。
こんなふうに突発的にわき起こる不安にどう対処していくのかが今後の課題です。

そこからもう少しだけ寝て7時50分に起床。

体重と血圧、心拍を測ってからご飯を食べて仕事へと向かいました。ここ1週間くらい、体重は59.5kg前後をうろうろとしていてなかなか増えません。よく言えば安定しているのですが、ご飯はわりと食べられているのでもう少し増えてもいいと思うんですよね。

今日は仕掛の仕事を淡々とこなして1日を過ごしました。

今朝からわりと体調がすぐれなかったのですが、お昼前にお腹が痛くて何度かトイレへと行く羽目になりました。ここ一か月以上は食べる量も少なかったこともあってそんなことはなかったので、何となく嫌な感じを受けました。薬を飲み始めてからだいぶ経つので、もうちょっとよくなった実感がないとおかしいと思うんですけどね...。

仕事はやや進捗が思わしくなかったのですが残業をする体力もなかったので定時で切り上げて帰ってきました。ここ一か月くらいほぼ定時で帰るようにしていたせいか、最近は残業をする体力も気力もなくなってきました。

さて。明日1/25はPS4のバイオハザード RE:2の発売日です。

BIOHAZARD RE:2 - PS4

先日30分限定の体験版をやってみたところおもしろかったので今回は予約して買うことにしました。

バイオハザードは昔から好きなシリーズなんですが、発売日に買うのはおそらく初めてだと思います。シリーズ作品はどれも1年ちょっと待つと中古価格が暴落するので安くなってから買うのが定番でした。今回はたまたまamazonのギフト券が8000円分余ってたのと、情報が少ない発売直後にやるのもいいかもと思ってつい買ってしまいました。

こういう体調じゃなければ、明日は休んで1日バイオハザードやりたかったなあ...ということを考えてしまいます(笑)

体調不良日記(37)

昨夜は1時過ぎまで眠れなくて悶々としていましたが気付いたら寝ていました。

が、4時30分過ぎに急に目が覚めてしまいました。目が覚めた瞬間からすごく不安で仕方がない感じでとても嫌な時間でした。寝る前もすごく体調がよかったわけではないのですが、こんな時間に急に目が覚めたのは初めてでした。

その後すぐにまた寝いたのですが、寝てはまた目が覚めてという感じで起きるまでに2度ほど眠りが妨げられました。

朝は7時50分に起床。
何度も目が覚めたせいなのかどうかわかりませんが、朝から動悸がしていてしんどかったです。朝ごはんも食べるのがつらかった...。

今日も普段どおり出社して終日仕事をしてきました。
体調がいいときは1日働くことなんて当たり前のことだと思っていましたが、こうやって体調を崩してみると1日の中でも不調の波が大きくあるし、それに左右されずに仕事をやり切ることはとても大変なことだと気づきました。毎日元気に働けることは本当に幸せなことなんだなと身に染みて実感しています。

今日は異体字に対応していなかったアプリケーションの異体字対応を調査していました。

いままで外字やサロゲートペアについては対応してきましたが、ついに異体字にまで手を出すことになりました。調べるとGDI+は異体字どころか絵文字(サロゲートペア)にも対応していないらしく、試してみるとたしかに印字できませんでした。異体字は覚悟していましたが、まさか絵文字もだめだとは...。絵文字ってサロゲートペアの一部の文字じゃん？とか余裕ぶっこいていたらとんでもなかったです。

ただしGDIはサロゲートペアはもちろん、異体字や絵文字にも対応しているらしいのでこれ幸いとGDI+からGDIへと切り替えようと画策しましたが、なんとGDI(TextRenderer)は印刷には対応していないらしくそこでまた四苦八苦しています。難しい...。

そんなわけで不調ながらもなんとか一日を乗り切ってきました。

帰宅後はご飯を食べてから軽く読書。

ニセモノの妻 (新潮文庫)

三崎さんの本を読むのはかなりひさしぶり(となり町戦争以来？)でしたが、こういう現実と非現実の境界が曖昧な、だけど明らかに非現実よりの話はあまり好きではないなと改めて実感しました。

そして軽く栄養をとっておこうとバナナを食べたのですが、食べた後にちょっと具合が悪くなっちゃいました。そういえば一昨日も寝る前にバナナを食べたらムカムカがひどくてなかなか眠れなかったなと思い出しました。先週は普通に食べてたのに急になんでだろう...。

体調不良日記(36)

一昨日はなかなか寝付けなかったので昨日は早めに寝たかったのですが、昨日に限って急に胃の不調が悪化してしまい、なかなか眠ることができませんでした。

いつもよりもやや多めに食べたのは間違いありませんが、それでも量はたかが知れているというかそこまで大量でもなかったし油が多いとかそういうこともなくて、なぜこんなに不調になるのか不思議でなりませんでした。体調の良しあしには波はあったとは言え、ここまで一気に気持ち悪くなったことはあまりなかったのでかなり不安でしたが、10分ほどソファに座ってげっぷを出したりしていたら何とか眠れそうなくらいには復調しました。

消化不良なのかなと思ったのですが考えてもよくわからず、とりあえず早めに寝ることにして寝床に入りました。さすがに寝不足の力は大きくて、昨日は12時過ぎにはすぐ寝てしまいました。

そんなわけで今朝は7時には目が覚めたのですが、子どもたちが学校に行ってから起き出すことにしました。うちのリビングは狭いんですよね...。

さて。起きてもまだ不調は続いていましたが、朝ごはんを食べると何となく気分もよくなってだいぶ落ち着きました。ただ、なぜなのかわからな過ぎて「いったい何なんだ...」と不安が募りました。

というわけで朝から不安でいっぱいでしたが今日も普通に仕事へ行って無事に1日を過ごしました。

今日は早い時間に仕掛の仕事にめどがついたので、終わってからは前から気になっていたQRコードの生成について調べてみました。いまさらQRコード？とは思うのですが、仕組みはともかく今後使う機会もそれなりに増えそうなのでいつそのときが来てもいいように軽く下調べをしてみました。いまはさまざまなライブラリがあるので用途によってよさそうなのをいくつか抑えておこうと思います。
そして夕方からは歯医者の予定が入っていたので定時で切り上げたらそのまま歯医者へ。

さて。わたし自身がすごく不安をおぼえやすい人間であることは間違いないと思いますが、それを加速させているのは不調を訴えたときの病院側の対応だと感じています。

薬を飲んで具合が悪くなっても「薬は関係ない」としか言われないし、薬を飲み始めた日から体重が減ってもそれは関係ないの一点張り。挙句、気になって何度も病院に行ったせいなのか抗不安薬を処方される始末です。

不調で不安になって病院に行っても自分の不安は一向に解消されず、紋切り型の対応をされることで「この診断はただの思い込みで実は別の病気なんじゃないか」と思ってしまいます。インターネットに限らず、世間では「最初の病院ではxxxと診断されたけど、よくならないから別の病院に行ったらｘｘｘｘだった」みたいな悪いパターンはよく聞きますが、そういう話を思い出しはどんどん不安が増幅されていきます。いまの病院に通い出してからは不安が解消したことは一度もありません。一度もです。

だったらそんな病院止めればいいじゃんとは自分も思うし妻からもよく言われるのですが、別の病院に行ったときに過去の経緯なり経過などがうまく伝わらなくてまた最初から全部調べなおすことになるのがそれはそれですごく不安なのです。新しい病院のほうが今の病院よりもいいという保証もどこにもないし、別に今の病院にこだわっているわけではないです。

とりあえず今回完治したとして、もし次また不調になったときには間違いなくいまの病院には行かないつもりです。