体調不良日記(36)


一昨日はなかなか寝付けなかったので昨日は早めに寝たかったのですが、昨日に限って急に胃の不調が悪化してしまい、なかなか眠ることができませんでした。


いつもよりもやや多めに食べたのは間違いありませんが、それでも量はたかが知れているというかそこまで大量でもなかったし油が多いとかそういうこともなくて、なぜこんなに不調になるのか不思議でなりませんでした。体調の良しあしには波はあったとは言え、ここまで一気に気持ち悪くなったことはあまりなかったのでかなり不安でしたが、10分ほどソファに座ってげっぷを出したりしていたら何とか眠れそうなくらいには復調しました。


消化不良なのかなと思ったのですが考えてもよくわからず、とりあえず早めに寝ることにして寝床に入りました。さすがに寝不足の力は大きくて、昨日は12時過ぎにはすぐ寝てしまいました。


そんなわけで今朝は7時には目が覚めたのですが、子どもたちが学校に行ってから起き出すことにしました。うちのリビングは狭いんですよね...。


さて。起きてもまだ不調は続いていましたが、朝ごはんを食べると何となく気分もよくなってだいぶ落ち着きました。ただ、なぜなのかわからな過ぎて「いったい何なんだ...」と不安が募りました。


というわけで朝から不安でいっぱいでしたが今日も普通に仕事へ行って無事に1日を過ごしました。

今日は早い時間に仕掛の仕事にめどがついたので、終わってからは前から気になっていたQRコードの生成について調べてみました。いまさらQRコード?とは思うのですが、仕組みはともかく今後使う機会もそれなりに増えそうなのでいつそのときが来てもいいように軽く下調べをしてみました。いまはさまざまなライブラリがあるので用途によってよさそうなのをいくつか抑えておこうと思います。
そして夕方からは歯医者の予定が入っていたので定時で切り上げたらそのまま歯医者へ。


さて。わたし自身がすごく不安をおぼえやすい人間であることは間違いないと思いますが、それを加速させているのは不調を訴えたときの病院側の対応だと感じています。


薬を飲んで具合が悪くなっても「薬は関係ない」としか言われないし、薬を飲み始めた日から体重が減ってもそれは関係ないの一点張り。挙句、気になって何度も病院に行ったせいなのか抗不安薬を処方される始末です。

不調で不安になって病院に行っても自分の不安は一向に解消されず、紋切り型の対応をされることで「この診断はただの思い込みで実は別の病気なんじゃないか」と思ってしまいます。インターネットに限らず、世間では「最初の病院ではxxxと診断されたけど、よくならないから別の病院に行ったらxxxxだった」みたいな悪いパターンはよく聞きますが、そういう話を思い出しはどんどん不安が増幅されていきます。いまの病院に通い出してからは不安が解消したことは一度もありません。一度もです。

だったらそんな病院止めればいいじゃんとは自分も思うし妻からもよく言われるのですが、別の病院に行ったときに過去の経緯なり経過などがうまく伝わらなくてまた最初から全部調べなおすことになるのがそれはそれですごく不安なのです。新しい病院のほうが今の病院よりもいいという保証もどこにもないし、別に今の病院にこだわっているわけではないです。


とりあえず今回完治したとして、もし次また不調になったときには間違いなくいまの病院には行かないつもりです。