マラソン大会に行くのをあきらめていつもどおり過ごした日曜日

今朝は予定どおり6時に起床。起きられたので那珂川へ走りに行くつもりでしたが、立ち上がったら思っていた以上に足が重くてハーフを走るのは厳しそうな感じでした。昨日の白河は今日のハーフを見越してペースはだいぶ抑えて走ったつもりでしたがそこまで抑えられてなかったようです。
6時30分まで行くかどうか悩んだのですがどうしても脚の疲労が気になったというか、ハーフを走り切る自信がなかったので連戦は止めることにしました。もともと望んでエントリーした大会ではなかったとはいえ、走るつもりでエントリーしていたので不参加はとても残念です。

午前中は次女と本屋に出かけただけでとくに何をするでもなく過ごしました。


# お昼ご飯

午後はGCPの勉強をしつつ週末の買い物をしに出かけたりして過ごしたのですが、夕方に軽く走りに出かけました。

今日は昔よく走っていた周回コースをぐるぐる走ってきました。

暗くなると足元が見えにくくはなりましたがペースにはまだ余裕があったので危なげなく走ることができました。ただ寒かった...。

ついに長袖Tシャツデビューをしました。


さて。今日は予定していた大会をひさしぶりに棄権しちゃいました。
昨日の疲れが残っていたので無理はしたくなかったというのは事実だし、実際に走っていたら怪我をしていたんじゃないかという予感はあるので走らない方がよかっただろうという気持ちは変わらないのですが、大会でたった10kmを走っただけで翌日はハーフすら走れなくなってしまっているという事実にちょっと落ち込みました。フルマラソンとハーフを連戦してた5年前が遠い昔のことのようです(実際に5年も前なので結構昔のことではあるんですが...)。

上でも書いたとおり望んでエントリーをしたわけではなかったというか、弟が出るというのでどうせ車で連れて行くなら自分も走ろうかなと思ってエントリーした大会だったので弟が出なくなった時点で走りに行くモチベーションはまったくなくなってしまったというのもあります。ただ、それでも大会にエントリーしたのであれば何があっても走りに行くのが自分の性格だと思っていたので今回あっさりと(個人的にはだいぶ悩んだうえでの決断だったとは言え)行くことをあきらめたことにちょっと驚きました。

最近体調がいまいち思わしくないのも関係あるのかなとは思うのですが、それ以上に走ることに対する態度が少しずつ変わってきているような気もしています。マラソン大会で走り始めてもう11年以上経つのでいろいろ変わって当然だとは思いますがこの変化が自分としてはとても寂しく感じます。