新潟県柏崎市で開催された第16回柏崎マラソンに参加してきました


新潟県柏崎市で開催された第16回柏崎マラソンに参加してきました。


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柏崎マラソン



大会参加は7回目でしたが、今回は4年連続となるフルマラソンを走ってきました。


結果

10kmごとのサマリーは以下のとおり。


(サマリー[10km])

距離 時間 合計時間 備考
-10km 48:31(4:51/km) 00:48:31 スタートロス7秒
-20km 49:17(4:56/km) 01:37:48 -
-30km 51:33(5:09/km) 02:29:21 -
-40km 53:41(5:22/km) 03:23:03 -
-ゴール 11:49(5:23/km) 03:34:53 -
タイム種別 タイム
グロスタイム 3時間34分53秒
ネットタイム 3時間34分46秒
平均ストライド(m) 平均ピッチ(歩/分)
0.98[m] 200[歩/分]


合計:42.2km/03:34:53(5分05秒/km)


順位は総合392人中103位、種目別(陸連登録男子)で53人中35位でした。

結果


まずはコースと高低差図です。


コース図+高低差図


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コースは柏崎陸上競技場発着の(ほぼ)往復コースです。途中に大きな峠がひとつ、小さな峠がひとつあり、それぞれにトンネルが1つずつあるのが特徴です。


スタート前


スタート前に陸上競技場内を2kmほどジョグをして体を温めました。本番前にここをジョグしているときが一番幸せな時間だなといつも思います。


スタート - 10km (48:31[4:51/km])


予定どおり9:00にスタート。スタートロスは7秒。


5kmや10kmのスタートと違い、フルは我先にと争う人たちが少ないのでとても落ち着いていて安心します。スタート・ゴールとなっている陸上競技場を4分の3周してから外へ出て、そこから街中を経由して海方面へと向かいます。

スタートから12kmくらいまではハーフもフルもまったく同じコースなのでここを走るのも今年で7回目となります。さらに2年前の夏休みには旅行で遊びに来て一人柏崎マラソンをしたこともあるくらい走り慣れた場所なので、今年もよろしくねなんて思いながら気軽に走りました。今年も沿道で応援してくれている方々がたくさんいたので手を振りながら無理のないペースで走り続けます。


今回も時計は見ずに走るつもりだったので1km地点を通過してもとくにペースは変えずに走っていたのですが、海に近づくにつれて徐々にテンションが上がってきて気持ちもどんどん逸ってきました。
とは言え、アキレス腱周囲炎からの復帰一戦目となるフルマラソンなので序盤から無理をするのはよろしくないと思い、ペースを上げたくて仕方ない自分を必死に抑えながら走ります。沿道からがんばってねなんて言ってもらえると嬉しくてペースが上がっちゃうし、さらに2km地点から先は下り坂なのでやっぱりペースが上がっちゃうのですがそこはぐっと抑えて我慢します。


2kmを過ぎると海沿いへと降りていき、ここからしばらくは海沿いを走ることになるのですが海の近くに来たところで「やっぱり風が強いな...」と改めて実感しました。



3kmを過ぎたあたりから風の強さを実感する瞬間が何度も出始めたのですが、向かい風ではなかったのでそこまでつらくは感じませんでした。ただ、帰りには向かい風になってそうな風向きだったので「3時間後に帰ってきたときに果たしてこの風に耐えられるかな...」と不安になりました。



4km付近でスタート近くの海岸公園までいったん戻ってきまして、ここで距離調整のためのコースはおしまいになります。
いよいよ折り返しに向けて本格的に走り始めるんだなと思うと急にドキドキし始めました。毎年思うのですが、ここまでの4kmはほんとうにアップジョグという感じで4kmを過ぎたところから一気に走るモードへと切り替わります。この切り替わる瞬間がすごく好きだし、4kmまでくるとやっとスタートラインに立てた気分になりました。


4kmから6kmまではアップダウンもなく、風も防砂林や建物で防いでもらえるのでとても走りやすくて最高です。沿道で応援してくれている地元の方々に手を振りながら気持ちよく走り続けます。


6kmを過ぎたところで大きく左折すると刈羽原発手前の坂に差し掛かる10km地点まではわりとフラットな道が続きます。風もまだまだ強くなかったのですが、ひさしぶりのフルマラソンということもあったのか既に体がだるいというか疲れを感じ始めていました。具体的には背中が少し痛くて足が重かったのですが、とは言え、まだ4分の1も走っていないのでとりあえず気にせず走り続けることにしました。沿道から声をかけてもらうたびにがんばるぞと気持ちを新たにしていました。



10km - 20km (49:17[4:56/km])


10kmから12km+αまではひたすら上り区間です。
2kmで60mなのでそこまできついわけではないのですが、2km以上もひたすら上りが続くのはそれだけで気持ちがガリガリ削られます。10分遅くスタートしたハーフマラソンの人たちがどんどんと後ろから追い抜いていくのですが、抜かれるとついその速さに引っ張られて自分のペースも上がってしまうこともあって妙に疲れてしまいました。


12kmを過ぎて500mほど走るとハーフの折り返しが登場。ここから先はフルの人だけのコースになります。ハーフの折り返しを過ぎて少し上るとそこから2kmは下りが続くので気持ちとしてはだいぶ楽なのですが、どうもこの日は疲れが残っていることを感じずにはいられませんでした。向かい風でもなく、上りももう終わってすっきりしているはずなのになぜか気持ちがのってきません。


13kmから15kmまでは下りが続きますが、先がまだ長いことを考えてここはあまり無理せず気持ちよく走れるペースを維持して体力の回復に努めます。
下りが終わって少し走ると自分にとって最初のスペシャルドリンクが待っていました。



前にも何度か書いたのですが柏崎マラソンは陸連登録者だけがスペシャルドリンクを置くことができます。置く場所は5km間隔で選ぶことができるし、個数にも制限がないというとても素晴らしいサービスです(ステマ)。



今回は15km/25km/35kmの3か所に設置しました。
最後は35kmではなく30kmにしようかとも考えたのですが、おそらく35kmを過ぎてからはスタミナの消耗が激しくなるだろうと思ってちょっと遅めの補給にしました。自分で補給食を持って走るのであれば状況を見て好きなタイミングで取れることを思うと補給食を取るタイミングを事前に決めておかないといけないことだけはスペシャルドリンクの欠点と言えるのかも知れませんが、もしそのあたりを何とかしたいのであれば5kmごとの全区間に置けばいいだけなのでまあ欠点ではないですね。


柏崎マラソンではスペシャルドリンクはゼッケンを見て手渡ししてくれるのもうれしくて、探す手間もなくてとても便利です。
15kmでは問題なくドリンクを受け取って補給。今回はアミノバリューアミノバイタルを混合したものを置いたのですが、いままで作ったスペシャルドリンクの中では一番おいしくて飲みやすかったです。補給食としてはどうなのかはわかりませんが、次もこれにしようと思うくらいには気に入りました。


15km付近は下りが終わった直後だったのとスペシャルドリンクを飲んだばかりだったこともあって結構元気に走っていたのですが、18kmあたりから少し疲れが気になりだしました。
柏崎マラソンでフルを走るのは今回で4回目ですが、例年であれば折り返しのある22kmまでは楽しすぎてぜんぜん疲れていることが気にならないことが多いのですが今年はかなり早めに疲れが気になりだしました。最初の上り(10km)の時点からちょっと疲労を感じていて気になっていたことを思い出し、もしかしたら最後までもたないかも...と不安になりました。ただ、今回は走る前から疲れやすい状況であることは自覚していたので最後までまったく立ち止まらずに走ることは期待しておらず、どこかで立ち止まらざるを得ないだろうという覚悟はしていたのでそこまでショックではありませんでした。


細かいアップダウンはあるものの、19kmまではフラットなコースが続きます。疲れがあるわりには走りやすかったのですが、これは追い風だったからです。
最初の山越えを終えた15kmの時点で何となく追い風が強く吹いていることは感じていましたが、そこから4kmほど走ってみて追い風が強烈に走りやすさを演出していることを嫌というほど思い知らされました。その追い風を素直に喜べないのは22.7kmでコースは折り返しになるため、そこからゴールまでは今度は向かい風と戦わないといけないからです。2年前の大田原マラソンでも中盤までは下りと強烈な追い風で快調に走っていたのに上りに転じたとたんに向かい風になって泣かされたことがあります。追い風から向かい風に変わるのは、最初からずっと向かい風より精神的にはつらいことは身に染みて実感しているのでそのことを思うだけでかなりブルーになりました。


19km地点の直前のトンネルに向かう坂を何とか上り切り、そこからは長くて下り一辺倒のトンネルを走り抜けるとやっと20kmに到達。まだまだ先は長い。

20km - 30km (51:33[5:09/km])


5kmおきに給水所があったなと思っていたので20kmを過ぎたら給水所がくるかなと思っていたものの、過ぎてもなかなか見えてきません。
あれ?もしかしてないのかな?と思ったらすぐに出てきたのですが、このあたりの距離感覚のずれというか、給水所までの距離が長く感じるようになったことに一抹の不安をおぼえました。



給水所を過ぎて少し走ると前方から知人が走ってくるのが見えました。
すれ違ったのは21.2kmくらいでしたが、知人は今回サブ3を狙っていたので折り返しまでの距離で換算するとかなりいいペースで走れていることがわかりました。声が届く距離まできたところで「がんばって!」と手を振ったのですが、「風が強くてやばい」と結構しんどそうな顔で返されました。


折り返したら向かい風になることはわかっていたつもりでしたが、あのつらそうな表情を見たらもしかしたら自分が覚悟しているよりも向かい風は厳しいのでは...と不安になりました。


折り返しまであと1kmちょっと。いまは追い風に背中を押されるように走っているけど、折り返したらそれが今度は壁になるんだと思うと憂鬱でしょうがありません。
とりあえず折り返しまでの追い風区間で少しでもタイムを稼いでおこうと少しペースを上げようと思ったのですが、折り返した後のことを考えるととてもペースを上げる気にはなれません。結局さほどタイムも稼げないまま、折り返しへと到着しました。


折り返し地点は下り切ったところにあるせいか折り返した瞬間はとくに向かい風はなかったのですが、少し走ると強烈な風が行く手を阻み始めました。
あまりの風の強さに思わず笑ってしまったのですが、笑えたのはほんとうに一瞬ですぐに真顔になってしまいました。残り20km余りをこの向かい風に抗いながら走らないといけないのかと思うとなかなか絶望的な気分でしたが、落ち込んでいてもゴールにはたどり着けないので頭を空っぽにして走り続けました。折り返す前と比べるとペースが落ちているのはわかっていましたが、そこはもう気にするところじゃないなと思ってタイムのことは忘れることにしました。



25kmを過ぎたところで2回目のスペシャルドリンクをゲット!
ここでも手渡ししてくれたのでスムーズに受け渡しができました。補給食を持って走らずに済むだけではなく、受け渡しにともなうストレスのなさもまたこの大会の大きな魅力の一つです。



ちなみにスペシャルドリンクの効用については正直自分でもよくわかっていないのですが、飲むと5kmくらい(30分くらい)走った時にふっと走るのが楽になる瞬間があってそこから3kmくらい(15分)は気持ちよく走れるようになるのはちゃんと補給できているおかげだと思っています。


25kmを過ぎてしばらく走ると復路一つ目のトンネルが出てきます。ここは1kmほど上りがだらだらと続くのですが、トンネル内は風が完全にさえぎられるので上りのつらさはあまり感じず楽に走れました。ただ、このあたりから左ふくらはぎの左側に痛みに近い違和感が出始めて気持ちが落ち込んできました。この痛みは10月に入ってからたまに出てくるようになったのですが、走っていると不定期に出てきてわたしを嫌な気分にさせてくれます。

しかも速く走ったり長く走ったら出るというものでもなく、ジョグをしているときにも出てくることがあってどういうときに発症するのかよくわかっていません。なので特に対処することもなくずっと抱え続けていたのですが、その痛みが30kmを前に顔をのぞかせ始めました。とりあえず考えてもしょうがないし、痛いからとかばってしまうと別の場所が痛くなりそうだったので痛みを受け止めながら走り続けることにしました。


トンネルを抜けて下るとあとはひたすら風に抗いながらゴールを目指します。往路では気にならなかった小さなアップダウンも向かい風に阻まれながら走る復路ではかなり気になりますが、そこは心を無にして気付かないふりでやり過ごします。もちろんペースは上がりませんでしたが向かい風のつらさに心が死ぬよりはマシです。心を空っぽにしたまま走り続け、何とか30kmまで到着しました。


30km - 40km (53:41[5:22/km])


30km付近からこのコース最大の山場である山越えが始まります。
距離にすると2kmくらいなんですが、ここがもうほんとうにきつくて泣きたくなります。風は山やトンネルに遮られる部分も多くてそこまでつらくないのですが、斜度もきついしなかなか終わらないし、そもそも30kmを超えて疲れもピークを迎えていてフラットな場所ですらしんどいのに上らないといけないのはやりきれません。

それでも向かい風に遮られずに走れることは何よりも楽に感じられたので何とか足を止めずに走り続けることができました。ペースはともかく(笑)


上りが終わって下りはじめたところで立ち止まって30秒ほど休憩。上っている途中で立ち止まってしまうと走り出すのがきついので立ち止まるときはフラットな場所か下りの途中と決めています。しっかり休んで大きく深呼吸をして息を整えたら一歩ずつまた走り出しました。


山の上をひた走り、ハーフの折り返しだった場所を過ぎてしばらく走ると33km地点に到着。ここから2kmは今度は下りになります。
下りとは言え、もう飛ばす元気もないのでそこそこのペースを維持しながらひたすら下っていきます。下りになってペースがあがると25km過ぎで出てきた左ふくらはぎの痛みが気になるようになったので、1kmおきに立ち止まってふくらはぎをほぐすように心がけました。ここまで来たからには完走したいとそればかり考えていました。


35km過ぎのエイドで最後のスペシャルドリンクをゲット!
残り7kmしかないので早めに飲まないとエネルギーになる前に走り終えてしまいそうなのでいままでよりも意識的に早く補給。山越えで疲れた体に染みました。


山を下り終えてから住宅街を抜け、アトミュージアムやゴルフ場など見慣れた柏崎市内の風景が戻ってくるとゴールできそうだという実感が少しずつわいてきて元気が出てきます。向かい風は止まないしコースはひたすらフラットで下りの力を借りることももうできないししんどくてしょうがないのですが、でもここにきてやっと柏崎でフルマラソンを走っているんだという喜びをかみしめる余裕が出てきました。


7年前に初めてのハーフマラソンを柏崎で走ったときも、3年前に初めてここのフルマラソンを走ったときもこんな強風でボロボロになったんだよなと過去の大会のことを思い出しながら走っていたら、急に走り終えるのがもったいないと思い始めました。ここまでずっと早くゴールしたいと思いながら走ってきたのに、いざ37km地点にたどり着いてこれから走る残り5kmの風景を思い浮かべたときに、このたった5kmで今年の柏崎マラソンが終わってしまうのがほんとうにもったいないと思ってしまいました。


いまこの瞬間に柏崎マラソンに参加しているランナーとしてこの場にいられることがほんとうにうれしかったです。


沿道で応援してくれている地元の方々に手を振ってお礼を言いながら走っていたらあっという間に40kmの距離表記の看板が見えてきました。

40km - ゴール (11:49[5:23/km])


40kmの給水所ではたくさんの中学生ボランティアが声をかけてもらってさらに元気を取り戻しました。
40km〜ゴールまでは大会でもプライベートでも何度となく走った場所であり、もう目をつぶったって走れるくらい見慣れた場所です。海が近くなるので風もかなり強くなるのですが、ここまでくるとこの強烈な向かい風ですら柏崎マラソンらしい演出のように感じられてうれしくてしょうがありませんでした。


41kmを過ぎて少し走ったら左側に曲がり、そこから300mほど走れば陸上競技場へ入るのであとは競技場を4分の3周したらゴール。このあたりはもう達成感でいっぱいでほんとうに気持ちよく走れたのですが、ゴール直前にふと右を見ると妻が立っているのに気づきました。軽く手を振ってからゴールへと駆け込みましたが、アキレス腱の怪我からの復帰戦を無事完走で終えることができたことがめちゃくちゃうれしくて、ゴールした瞬間に小さくガッツポーズをしてしまいました。


まとめ


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柏崎マラソンに出るのは今年で7年目になりました。
最初の3年がハーフ、その後の4年がフルを走っていますが、毎年天候にも恵まれずハーフもフルも一度もいいタイムを出したことがない大会なのにここを走るのがほんとうに楽しみで一度も欠かさずに参加し続けています。毎年雨か風かその両方か逆にめっちゃ暑いかの4択なんですが、それでもここを走らないことは考えられないくらい大好きな大会です。

天候 種目 タイム
2012年 雨+風 ハーフ 1:51:09
2013年 強風 ハーフ 1:32:24
2014年 暑い ハーフ 1:38:37
2015年 強風 フル 3:27:05
2016年 暑い フル 3:26:18
2017年 大雨 フル 3:28:56
2018年 強風 フル 3:34:53


もうだいぶ記憶も危ういですが、こんな感じです。2014年と2016年は風が無くて走りやすかった気がします。めちゃくちゃ暑かったけど。


さて。今年は4月に怪我をしてしまって例年よりも十分な練習ができておらず、さらに9月中旬からよくわからない体調不良に見舞われてしまって長い距離を走るのが難しい状態が続いていました。とにかく疲れやすいうえにすぐに呼吸が上がってしまい、長い距離をまともに走ることができませんでした。9月は10kmであれば余裕をもって42分くらいで走れていたのに10月になってからはどれだけ全力で走っても45分が関の山という状況でした。しかも走り終えると疲れがひどすぎて立っていられないくらいでして、これは何かの病気ではないかとあちこちの病院にかかっては検査を続けていました。


結局、どこの病院でも原因がわからなかったので不調のまま柏崎マラソンを迎えたわけですが、そんな状態でしたのでギリギリまで大会に参加していいのか迷っていました。アキレス腱の怪我はだいぶよくなっていたので不安はありませんでしたが、とにかく不調の原因がまったくわからない状態だったのでフルマラソンを走り切れるかどうか不安だったし、完走以前に走っている途中で倒れたりしたら周囲に迷惑をかけてしまうんじゃないかという心配もありました。


怪我には慣れていますがこういった体調不良というのは貧血以外では経験がなかったので、大会に出ていいのかどうか判断が難しかったです。結果だけ見れば完走できたので問題なかったわけですが、それもしょせんは結果論でしかなく、実際に走り終えた後の疲労感はやはり尋常ではなかったしどうしても出たくて無理に出てしまったことは否定できない事実だと思っています。


自分がランナーである限りは年に一度のお楽しみとして柏崎マラソンに参加してこのコースを走り続けたいと思っているので、来年はちゃんと体調を整えてもっとしっかりとした足取りでフルマラソンを走れる体で大会にのぞみたいです。


(過去に参加したフルマラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
第1回加賀温泉郷マラソン 2013/04/21 3時間42分45秒 -
第26回大田原マラソン 2013/11/23 3時間25分41秒 -17分8秒
第24回かすみがうらマラソン 2014/04/20 3時間32分04秒 +6分23秒
第27回大田原マラソン 2014/11/23 4時間4分8秒 +32分4秒
第1回はが路ふれあいマラソン 2014/12/21 3時間29分36秒 -34分32秒
第63回勝田全国マラソン 2015/01/25 3時間35分08秒 +5分32秒
第34回佐倉朝日健康マラソン 2015/03/29 3時間50分17秒 +15分42秒
第25回かすみがうらマラソン 2015/04/19 3時間52分25秒 +2分8秒
第13回柏崎マラソン 2015/10/25 3時間27分05秒 -25分20秒
第5回神戸マラソン 2015/11/15 3時間46分20秒 +19分15秒
第28回大田原マラソン 2015/11/23 3時間26分00秒 -20分20秒
第2回はが路ふれあいマラソン 2015/12/20 3時間15分24秒 -10分36秒
第3回前橋・渋川シティマラソン 2016/04/17 3時間40分00秒 +24分36秒
第14回柏崎マラソン 2016/10/30 3時間26分18秒 -13分42秒
第29回大田原マラソン 2016/11/23 3時間20分25秒 -5分43秒
第12回さのマラソン 2016/12/11 3時間29分33秒 +9分8秒
第4回前橋・渋川シティマラソン 2017/04/23 3時間27分11秒 -2分22秒
第5回榛名湖マラソン 2017/09/24 3時間32分5秒 +4分54秒
第15回柏崎マラソン 2017/10/29 3時間28分56秒 -3分9秒
第30回大田原マラソン 2017/11/23 3時間11分41秒 -17分15秒
第4回はが路ふれあいマラソン 2017/12/17 3時間11分32秒 -9秒
第10回おやま思川マラソン 2018/04/08 3時間18分18秒 +6分46秒
第16回柏崎マラソン 2018/10/28 3時間34分53秒 +16分35秒


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