マラソンを趣味にし初めて2年が経ちました。
マラソンを始めてから走った距離は4,500kmを超え、参加したマラソン大会は50を超えたのですが、そんなふうに活動をしていたおかげで走るのが趣味だという同好の人と会ってあれこれ話したり、twitterでもそういう人たちとコミュニケーションをとることが増えてきました。
そんなことを2年近く続けていると、少しずつランナー特有の「あるある」があることに気付きました。
気付いてもすぐ忘れてしまうのでそれを少しずつメモしておこうと思います。
- 夜に走っていると職務質問される
- 「なんで走ってたんですか?やましいことがあるんですか?」って言われたことがある
- どう見てもランニングの格好じゃないですか...。
- 移動はできるだけ走りたがる
- 10kmくらいだったら車や自転車で移動するよりも走りたい
- もちろん飲み会にも走って行く
- 走っていて誰かに追い越されるとついペースアップして追い越し返してしまう
- 相手も同じように追い越してくる
- それをまた追い越し返すということを延々繰り返してお互い無駄に疲れる
- 不毛
- 渋滞にハマると「走った方が速い」といい出す
- 冗談ではなくわりと本気です
- 安上がりな趣味のはずが意外にお金がかかる
- GPS付の時計やウェア、シューズなど欲しいものがたくさん
- 速い人ほど装備が軽くなる
- つまりそんなにお金をかけてない人が多い
- 逆に言えば装備にお金をかけている人は...。
- さらに大会のエントリーフィーや移動/宿泊費が高い
- GPS付の時計やウェア、シューズなど欲しいものがたくさん
- 有名なマラソン大会のエントリー開始日はだいたい頭に入っている
- 人気のある大会の申し込み開始日はtwitterが大いに盛り上がる
- RUNNETが重くなってアクセスできないという悲しみの声に満ちる
- あちこちに走りに行くのでやたら地名に詳しい
- マラソン大会の予定を入れ過ぎて週末はほぼ地元にいない
- 10月〜4月くらいまではほぼ毎週大会に出ている人も少なくない
- 2週連続でフルマラソンを走る人も少なくない
- 2日連続で大会に出る人も普通にいる
- 2日連続でフルを走る人も...
- 1日で100km走るより楽ですよって言われて返す言葉がなかった
- 大会の参加賞でもらえるTシャツが山のようにある
- もうしまう場所がないくらい...
- タオルもいっぱいもらいます
- マラソン大会で、同じ大会のTシャツを着ている人がいるとなんとなくうれしくなります
- 人前で脱ぐことに抵抗がない
- 外で全裸になる人もいてできれば気にして欲しいなと思うときもあります
- とくに足は出したがる
- みんなほどよく筋肉のついた足を見せたいのです
- SNSのアイコンが走っているときの写真
- 顔出しOKな人が多い
- というかリアル知り合いとばかりつながってる人が多いのかも
- 思い出話をし出すと長い
- とにかく話が尽きない
- 走り始めたときの話がとくに長い
- 長いけどわりとおもしろいので聞いてて飽きない
- やたら変態と呼ばれたがる
- 自分から厳しいコースに挑むこと→変態と呼ぶらしいです
- わざわざ積極的に辛いことに挑むことを変態と称している模様
- つまりただの自称M
- 中二病みたいなもんだと思って生暖かく眺めてます
- 自分から厳しいコースに挑むこと→変態と呼ぶらしいです
- 相手もマラソンが趣味だとわかるととりあえずフルの自己ベストと月間走行距離を聞きたがる
- どのくらいの走力なのか気になるので聞かずにはいられない
- 同じくらいのタイムだとすごくうれしい
- たまにマウンティングも兼ねて聞いてくる人がいるのでそういう人には教えない
- どのくらいの走力なのか気になるので聞かずにはいられない
これからも思いついたらまた追加して行こうと思います。