今日の夜から公開になった「地球が静止する日」を観に行ってきました。映画の感想はあとで書きますが、いまいちおもしろさが伝わってこなかった予告からは想像出来ないほどよくて非常におもしろかったです。50年以上前の作品のリメイクらしいのですが、ぜひ元の作品も観てみたいと感じました。
で、それ自体は大した話ではなくて話題にしたかったのは上映前の予告で流れた実写版のドラゴンボールの予告なのです。まさかこの映画の予告を観ることになるとは予想しておらず、壮大に吹き出してしまいました。
いやー、あれはダメでしょう。もうたった数分の予告を観ただけで分かるくらいダメ過ぎる。映像に迫力があるとかないとかキャラが似てるとか似てないとかそういうレベルではなくて、設定やら展開がもはやドラゴンボールとは思えません。
こうなってくると逆にどこまでこの路線を突っ切っているのかというところが気になってくるわけで、やはり一度は観てみないとなーという結論になりました。
2009年3月13日公開(東宝系)だそうですのでお楽しみに。こういうバカ映画はみんなでワイワイ観に行きたいです。「ドラゴンボール実写版を鑑賞するオフ」とか計画してみたいですね。
