短いけれど長かった1週間

帰国後最初の1週間がやっと終わりました。
今週は火曜日始まりなので4日間と短い1週間だったはずですが、自分としてはとても長く感じた1週間でした。


さて。今日帰宅してニュースを見ているとおもしろい記事が出ていました。

報告書によると、サンフランシスコ市とサンマテオ、マリン両郡では、11万7400ドルの年収がある4人家族は「低所得」となり、7万3300ドル(約820万円)の場合は「非常に低い所得」に分類されるという。これは米国内で最も高い水準になる。

年収1300万円でも「低所得」 米サンフランシスコの実情 - BBCニュース

ちょうど先日サンフランシスコに行ったときにこれが話題になっていたのですが、1400万円の収入があっても低所得層扱いされるというのはなかなかショックです。ただ、記事にもあるとおりこれにはいろいろとわけがあって一部にものすごい高所得者が集まっているのでこんなことになっています。

サンノゼのあたりはとりわけ高所得者が多いらしく、住宅の値段が他の地域の10倍くらいだという話を教えてもらいました。
普通の家が億単位...。気候はとてもよかったし大きなスーパーもたくさんあって住みやすそうなところでしたが、自分の収入を考えるとさすがにここには住めなさそうです。