今日はひさしぶりに仕事上がりで映画を観に行ってきました。観てきたのは「サロゲート」と「ラブリーボーン」の2本。
「サロゲート」も結構よかったのですが、それよりなにより「ラブリーボーン」がすごくよかったです。
とても悲しくて辛い話なので観ていて胸が苦しくなるシーンが多かったのですが、生死を分けた両者それぞれの視点で喪失/再生のプロセスがとても丁寧に描かれていて本当にすばらしい作品でした。
上映時間が134分と比較的長いのですが、気付いたら終わってしまったと感じたくらいのめりこんでしまいました。
何があっても人は生きていけるし、生きていかなければいけないんだという気持ちになれる作品でした。
未見の方はぜひ。
今日はいい映画を観てとても気分がいいので、これから走ってきます。
