一週間考えてみたんだけど

ちょうど一週間ほど前にNHKスペシャルデジタルネイティブという番組を見て、ブログにもその感想を載せました(参照)。
内容は結構面白くて、見終わってからの一週間あの番組についていろいろと考えを整理してました。
で、結局たどり着いた答えというか、あの番組から得るべき教訓というのはデジタルネイティブ云々よりも英語圏に参入出来るかどうかという部分なのではないかということでした。インターネットで世界とつながることが出来るとは言っても、言語圏による世界の違いみたいなものはどうしてもあるし、そういう意味ではインターネットの世界って言うのはひとつではないと感じています。
その壁を越えて侵入できるかどうかというのは、今まで以上にクリティカルに効いてくるんだろうなと。


改めておもしろい番組だったなーと思います。