映画だけでは飽き足らず書籍にまで手を出してみました。
比べちゃいけないんでしょうが、映画のイメージが強すぎてしっくりきません。映画の文庫版として読むよりは、ほぼ別物のアナザーストーリーとして読めばいいんでしょうが、登場人物の名前が同じだけにどうしても違和感。。。
あおいも智也も映画に比べて負のオーラが強過ぎです。
それにしてもこの本を探して本屋を4件はしごしてしまいました。店員さんに聞いたところ、最近急に売れてしまったと言うことでした。映画を見て買おうと思った人が結構いたんでしょうか。
元々注目度が高くは無い作品だったので仕入れも少なそうですし、見つかっただけでも運が良かったのかも知れません。
これ読むくらいなら映画見に行って欲しいのですが、見に行く時間が無い人にはぜひおすすめです。