知っている人がどんどんいなくなっていく寂しさを改めて感じた金曜日

今日はちょっと予定があったので出社の日でした。朝から雨が降っていてただでさえめんどくさい徒歩通勤がいつも以上に大変でした。梅雨はつらい...。
日中もかなり雨が降ってたようですが夕方には止んでいたおかげで帰りは降られずに済みました。帰りも降ってたらテンションがた落ちだったので晴れてくれてよかったです。

さて。今日は会社の同僚の最終出社日でした。
同僚と言っても辞めることが決まってから同じ部署になった人でいっしょに仕事をしたことはないのですが、会社のランニングチームで一緒に走ったり飲み会に参加したり、それ以外にも社内で英会話を一緒に習ったりと仕事以外では何かと一緒にすることがある人でした。仕事もできて周囲からの信頼もあつくて頼られているのを見て、自分よりもだいぶ年下ではあるんですがすごいなといつも思っていた人でした。優秀な人だったので辞めると聞いたときもとくに驚くことはなかったのですがとても残念だなという気持ちでいっぱいでした。次の会社はうちよりも専門性の高い会社なので慣れるまでは大変だと思いますが、頑張って欲しいなと思って最後に一言二言を言葉を交わして帰ってきました。

去年くらいから自分が会社に入ったころにお世話になった人たちが続々と定年退職していて寂しいなと思う機会が増えていたのですが、年下の人たちもどんどんいなくなっていて寂しいことばかりです。