真夏のマラソン大会がなくなってきたのが寂しく感じられた月曜日

昨日はあまり活動的ではなかったせいなのかなかなか眠れなかったし、3時くらいに目が覚めてしまってからしばらく眠れなくて散々でした。多少暑くてもちゃんと体を動かさないと...。
というわけで今日のお昼は走りに出かけました。

昨日に比べると日差しも弱かったので帽子をかぶらずに走りだしたらすぐに日が照りだしてめっちゃ暑かったです。ひさしぶりのお昼休みランだったので軽めに済ませてきました。

夏はお昼に走るのはつらいかもなあ...。


さて。今日は外ヶ浜町のサイトに大会の案内が出ていました。

まさかの10月開催...。

龍飛・義経ラソンは毎年山の日に開催されていた大会ですが、今年はなかなか案内が出なかったし状況的には中止かなと思っていました。というのも会場に行くためのほぼ唯一の公共の交通機関である津軽線が昨年来ずっと不通になっていたためです。

バスがその代替手段としてあるようなのですが本数もだいぶ少ないので町外から人を呼ぶのが難しいので止めたのかなと思っていたのですが予想外の10月開催でした。
そういえば二本松市の東和ロードレースもそうですし、白河市のしらかわ郷里マラソンもそうですが、7月や9月の暑い時期から11月に大会をシフトしています。どちらの大会も理由は語られていませんがおそらく暑い中での開催リスクを避けているんだろうなというのは何となく想像できます。暑いと熱中症で倒れちゃう人も出てくるし、何よりもスタッフの方々の負担も大きいことは想像に難くありません。農作物に手のかかる時期でもありますし。そう考えるとこの龍飛・義経ラソンの開催時期変更も自然な流れにも感じられるのですが、この大会は竜飛埼の北端という場所での開催ということもあって真夏なのにそんなに暑くないというのも売りの一つだったと思いますし、何よりもお祭りも併催されていてあの夏のにぎやかさも大会の魅力だったと思っているので開催時期変更はちょっと残念です。

それでも止めずに開催してくれるというのは嬉しいし、時期的に難しそうだけど行けるなら行きたいなと思っています。遠すぎるのがな...。