8/29〜9/4の週で走った分のまとめ。
8/30(火)
最近よく走っている16kmのコースを走ってきました。
平均ストライド(m) | 平均ピッチ(歩/分) |
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1.05[m] | 189[歩/分] |
合計:15.5km/01:18:19(5分03秒/km)
足底の痛みを気にするとこのくらいのペースが限界でした。
走る距離は控えめにしているしペースも抑えてるしこれ以上妥協するのは厳しいレベルまで落としているのですが、なかなか足はよくなりません。足の違和感は100kmがなかったら少し休んでるレベルDEATH...。
8/31(水)
前日と同じコースを走ってきました。
平均ストライド(m) | 平均ピッチ(歩/分) |
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1.06[m] | 192[歩/分] |
合計:15.6km/01:16:40(4分55秒/km)
なんでこんなに疲れるのか不思議なくらい疲れました。
9/03(土)
先週に続いて今週も森林公園に走りに行ってきました。
平均ストライド(m) | 平均ピッチ(歩/分) |
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0.96[m] | 193[歩/分] |
合計:31.6km/02:51:14(5分25秒/km)
走り出しから「ちょっと暑いなー」と思っていたのですが、10kmも走らないうちに「これはまずい...」とはっきり分かるくらい暑くなりました。9月なのでもう暑くならないだろうと思ってたらまさかの32度オーバー...。
しかも森林公園へ行くだけでも大変だったのに、今回はさらにろまんちっく村まで足を延ばしてしまいました。
めちゃくちゃ遠かった...。
まとめ
8/29〜9/4に走った距離は64.0kmでした(未計測のジョグ含む)。
日曜日に天栄村でマラソン大会があったのですがさぼっちゃいました(テヘペロ)
8月の中旬以降、右足足底の痛みがわりと深刻化してきたので走るペースを落としつつ走る頻度も減らしていますがあまりよい方向にははたらいていないように感じます。頻度を減らす代わりに一回あたりに走る距離を長めにしているのでしょうがないといえばそうなのですが、もう少しよくなるかなと期待していたのでちょっと残念です。
いまさらですがわたしは足底筋膜炎とは付き合いが長く、走り始めて10か月くらいで発症したので3年ちょっとの付き合いになります。
いつも走れなくなるまで我慢して走り続けてそのうち走れなくなり、一か月ほど休んで治してからまた走り出して1年くらいで再発するということを繰り返しているのですが、現在の状態は2年前の2014年の春先に足底筋膜炎をわずらったときととても似ています。
当時は練習のときはキロ6分くらいでしか走れないくらい悪化していたのですが、大会に出るときはキロ4分くらいで思いっきり走っていたために最後はもう大腿部の前面(大腿直筋なのか中間広筋なのかわかりませんがそのあたり)がまったく動かなくなって走れなくなって2か月近く休養を余儀なくされました。
走れなくなる直前までハーフを90分くらいで走れていたのでまさかその後すぐに走れなくなるなんて思ってなくてかなりショックを受けたことをおぼえています。2か月休養したことによる走力の低下と予後の悪さが響き、結局1年くらいは元のタイムに戻ることはできませんでした。
記憶にある限りでは一番重かったのがあのときの症状ですが、いまはあのときと似たような違和感が足底や大腿部にあってすごく嫌な感じだな...と不安を感じながら走っています。
長く走ることを趣味として続けるためにはここでちゃんと休まないとダメだというのは重々承知していますが、ここまで強く100kmに挑戦したいと思えるのは今しかないんじゃないかと考えると無理をしてでもいま走らないとと焦ってしまいます。映画でも読書でも資格の勉強でも「また今度時間があるときにやろう」と後回しにしたことで二度と興味が復活せずにもう手を付けないままになっていることがわたしにはたくさんあります。
100kmはそういう「やらなかったこと一覧」にはぜったい加えたくないんですよね...。