「るろうに剣心」見たよ


幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられていた伝説の剣客・緋村剣心佐藤健)。彼は明治という新しい時代の訪れとともに姿を消し、「不殺(ころさず)」の誓いをたて、流浪人として旅をしていた。ある日、「神谷道場」の師範代を務める薫(武井咲)を助けたことから薫のもとで居候することになるが、その頃、街では剣心のかつての呼び名・抜刀斎を名乗った人斬り事件が勃発していた…。1994年から5年にわたり「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、累計発行部数5,000万部を誇る人気漫画を実写映画化。監督は大河ドラマ龍馬伝」の大友啓史。

『るろうに剣心』作品情報 | cinemacafe.net

TOHOシネマズ宇都宮でマコ*1と観てきたでござるよ。


原作は未読でござったが、アクションシークエンスは迫力があってよかったしお話も割とおもしろかったでござるよ。
一部ちょっとやり過ぎ感満載だったりもしたでござるが、原作が漫画と思えばこのくらいは許せるでござるし、何だかんだ楽しかったので気になるほどダメというところはなかったでござるよ。

ただ、剣心が薫をお姫さま抱っこして歩くシーンを見ていたら「こんなふうに前田のあっちゃんのことも抱っこしたのでござろうか...」という邪な妄想が沸いてきて集中できなかったし、江口洋介殿だけが最初から最後まで現代の人っぽい感じで浮いていたのが気になってしょうがなかったでござる。


まあおもしろかったのでいいのでござるが。



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