悲しい出来事

普段、お昼ご飯を食べるときにスープが欲しくなる時があるので、わたしはねぎ塩わかめスープなるものをいつも机に常備しています。

今日も何となく飲みたくなったのでお湯を入れて机の上に置いておいたのですが、あれこれしているときに手を引っかけてしまい、このスープをがっつりこぼしてしまいました。こぼしたスープの2割くらいは机の上と下にこぼれ、その他8割くらいはわたしの体にかかったのです。


普段は90℃前後のお湯でスープを作るのですが、今日はよりによって98℃の熱湯で作ったスープでしてそれはもう死ぬほど熱くてですね、大声出して騒ぎたいくらい熱かったのですが、でもほら、いちおうわたしはいい年した社会人じゃないですか。しかも「あちーーーー!!」とか大騒ぎしちゃうようなキャラでもないですし、どちらかというと「あー、、、これは熱いね」と田村正和っぽくクールにいうのが似合ってると思い込んでいる節がありまして、まあそこはグッと熱さを我慢して黙々と片づけたわけですよ。周りの人があまり気にならないように粛々とやったんです。
でもまあ熱いモノは熱いわけで、どうもお尻と指を火傷してしまったらしく、ヒリヒリと痛くて泣きそうなくらい痛くなってしまった上に、さらに午後からは大事な会議があるのでスープまみれのスーツを着替えないといけないくらい汚れてしまいました。
しょうがないので、マコ*1に近くまで迎えに来てもらっていったん帰宅して、お尻と指に冷えぴたを貼って着替えてから再度会社に戻りました。


早めに冷えぴたを貼って冷やしたおかげか、夕方にはお尻の方はだいぶ痛みも引けまして、最初に水膨れになってた部分も膨れてた跡だけを残してあとは普通になっていました。よかった....。


些細なでくだらないことですが、こんなことで午後からの半日をブルーな気分で過ごす羽目になってしまいました。
もうお昼ご飯は食堂で食べることにして、会社ではスープは二度と食べないことを心に決めました。


今日は本当に最低な一日だったけど、愛妻のマコだけは最高でした。
そして何を書きたかったのかさっぱりわからないエントリーになってしまい、とても困惑しています。

*1:愛妻