「映画プリキュアオールスターズDX3 未来に届け! 世界をつなぐ☆虹色の花」見たよ


中学2年生の北条響南野奏は、巨大ショッピングモールのオープン初日にやってきたが、一緒に来た妖精ハミィとはぐれてしまう。2人はなんとか探し回ってハミィを発見したものの、誤ってつぼみたちのファッションショーに乱入してしまう。そんな中、かつての強敵が蘇り、世界を結ぶ奇跡の花・プリズムフラワーを狙って、全てを暗黒世界にしようとする。プリキュア21人は全員一丸となって強敵に立ち向かう――。

『映画プリキュアオールスターズDX3 未来に届け! 世界をつなぐ☆虹色の花』作品情報 | cinemacafe.net

シネマハーヴェストにて。
毎年春休み恒例となってきたプリキュアのオールスターシリーズ(過去のプリキュアが全員登場する)ですが、今年も観てきました。
先月からスイートプリキュアが始まったことで今回のオールスターズには総勢21人のプリキュアが集うことになりました。毎年「これは多過ぎる」と言っていますが、さすがに20人を超えるとわさわさし過ぎというだけでなく、キャラクターの把握すらままならない状況となってしまっています。
そもそも、去年あたりからハホとテレビでプリキュアを観ること自体が減ってきたので(←わたしの寝坊が原因)、ハートキャッチ以降のプリキュアはフレッシュ以前よりもよくわからんのです。とりあえず、今回の映画でリズムとメロディという名前だけはインプットしました。


映画についてですが、躍動感あふれるプリキュアたちの動きはすごくかっこよかったし、話もさすがに分かりやすくまとめられていてよかったです。各キャラクターに思い入れのないわたしですら、過去すべてのシリーズのキャラクターが集まっているのをみると「おぉー」と思うくらいの壮観でしたので、好きな人にはすごく嬉しい作品だろうなというのはよくわかります。
そのシリーズが終わっても、一年に一度は劇場でそのキャラクターが活躍する姿が見られるというのは嬉しいですよね。
プリキュアファンは幸せだなとつくづく感じたのでした。


ただ、ハホ*1は今年から小学生なのでそろそろプリキュアから興味を失いそうな感じなんですよね。
そうなったらもう観に行きたいとはあまり言われなくなるのかなと思うと、それはそれでちょっと寂しい気がします。3歳になるアオ*2は怖がりであまりプリキュアが好きじゃない(今日は始まった10分で怖いと言い出してわたしの膝の上に乗り、その後5分で寝てました)
ようなんですよね...。
これが最後のプリキュア映画になったりして。


公式サイトはこちら

*1:長女

*2:次女