変わらずにあって欲しいもの

昨日の夜は早めに布団に入ったのですが、移動の疲れなどもあったのか目が覚めたのは8時前でした。
今日は8時半過ぎの電車に乗ってマコ*1秋田駅方面に遊びに行こうと思っていたのですが、いろいろとありまして結局わたし一人で行くことになりました。


朝から久しぶりの男鹿線に乗ったのですが、朝の男鹿線に乗るのは教育実習に通ったとき以来なので約10年ぶりでしてもう一人大興奮してました。すげーいいですよ。楽し過ぎる!
50分弱の移動はあっという間に終わりを告げ、秋田駅に到着。秋田駅を少しプラプラしたり、本屋に行った後にアルヴェにある映画館で「恋とニュースをつくり方」を鑑賞。こういう笑ってすっきり終われる作品大好き。レイチェル・マクアダムスが超キュートでよかった。


その後、改めて本屋に足を運び、以下の本を購入。

はじめての秋田弁

はじめての秋田弁

水銀灯が消えるまで (集英社文庫)

水銀灯が消えるまで (集英社文庫)


秋田弁の方は前に話題になっていて気になったので、聖地秋田で購入。
「水銀灯...」の方は著「者はまったく知らない方でしたが、表紙絵が酒井駒子さんだったので即決で購入しました。


その後、高校時代の友だちと3人でものすごく微妙なラーメン屋に行ったり、セリオンに登ったり、昨日から開店したというロフトに行ってみたり、高校をのぞきに行ってみたり、西武の地下にあるパン屋で売ってるらしいいぶりがっこパンを買いに行ったものの売ってなくて変えなかったり、友だちの家に上がり込んだりとまあ楽しい時間を過ごしました。
みんなそれぞれの時間を過ごしているものの、それぞれの関係は高校時代と変わることのない関係を保てているのがすごく嬉しかったし、そういう人だからこそ長く付き合っていられるんだろうなと思ったのでした。
気楽に付き合えるということと、私には真似のできない尊敬に値する*2何かを持っているということ。この2点が唯一私が他人に求めるものなのかも知れません。


今日は本当に楽しかったので気持ちよく眠れそうです。

*1:

*2:尊敬というと何だか仰々しいですが、素直に負けを認められるくらいのものということです