バカだなあ

昨日、友達二人とお寿司を食べに行ってきました。
同期の一人が近々辞めるということで、辞める前に一緒に飯でも食おうぜみたいなことで盛り上がり行ってきました。お店への移動の道中、一緒にご飯食べに行くのが久しぶりだったので「このメンバーでご飯食べに行くのは5年ぶりだよな〜」ってな話も出たりして、何だか入社当時を思い出してノスタルジックな気持ちになってしまいました。昔は休みのたびに餃子屋めぐりツアーとかやってなあ(笑)


さらに、お店に着いてお寿司をつつきながら「こうやっていざ辞めると言う時にならないと一緒にご飯を食べに行ったりもしないんだよね〜」なんて事を話してたら「ホントそうだよなー」と後悔の念が沸いてきました。いつだってこういう機会は山のように転がっていたのに、でも居なくなると分かるまでは一緒に何かをしようなんて思いもしなかったんですよね。
離職率が低い会社でもあるまいし、いつまでもこうやって近くで働いていられるとは思ってなかったのですが、それでもいざ失う時にならないとその大事さに気付かない鈍感さに、改めてバカだなあと思いました。


そうそう。今回行ったお店は黒潮鮨というお店です。それほど値段は高くないのに非常においしいというとてもいいお店です。お寿司はもちろんおいしいのですが、豚の角煮がとにかくうまい。そんなわけで家族でも友達連れでもたまに行く大好きなお店です。