映画の趣味嗜好

映画が好きだという人は結構多いと思いますが、一口に映画好きと言ってもいろいろな嗜好があることに気付きました。
まず私自身は「大迫力!!」とか「全米が泣いた」とかにはぜんぜん興味が沸きません。そもそも洋画自体にあまり惹かれないのです。


吹き替え版 → 明らかにネイティブな日本人じゃない人が日本語を話しているのが不自然
字幕版   → 読むのがめんどくさい


という訳で見るのは専ら邦画です。


対して私の上司はまったく正反対。迫力命!!だそうです。日本の映画は...とメタメタにけなされたのでそれ以上話す気がなくなって途中で話すのを止めました(笑)
趣味嗜好があるので全員が同じものを好きである必要はないと思うんですけどね〜。


そんな私が次に見ようと思ってるのはシュガー&スパイス時をかける少女です。


前者はテレビのCMを見る度に見に行くのを止めようかと何度も何度も思い直しそうになっています。あれは男一人で見れる作品なんでしょうか....。見ないで後悔するよりは見て後悔するくらいの気持ちで突撃してきます。


後者はとりあえず興味本位で。あれだけ面白いって言われたら見ないわけにいかないでしょう。ゲド戦記とは逆に期待し過ぎてだめなパターンにならないよう、今から心を落ち着けて期待していないふりをしてみます。