謎のアレルギー症状

今日は帰宅するのが少し遅くなりましたが3日ほど走ってなかったので帰宅後すぐに走りに出かけました。
スタートしたときは5'00/kmのペース走の予定でしたが、最初の1kmが4'47/kmと想定してたよりも20秒以上早かったので予定を変えて4'30/kmのペース走に切り替えて走ってきました。


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3km走ったあたりで少しふくらはぎに違和感が出たのでペースを抑えていたのですが、7kmを過ぎたあたりから楽に走れるようになったのでちょっとペースを上げてみました。


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走っているときは調子が良かったのですが、帰宅後に晩ご飯を食べていたら急にお腹が痛くなってきてちょっとしんどかったです。寒い時期に長い距離を走ったときによくこんな感じの腹痛が出るのですが、今日はまだ24度もあったので寒さによるものではないと思うんですよね...。

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いい感じにストライドが伸ばせたので気分よく走れたのですがあまり無理はしないように気を付けます。


さて。先週の日曜日に大田原の試走が失敗に終わって意気消沈して帰宅したのですが、その日の夜から鼻水が止まらなくてずっと鼻をかんでないといられなくなり、寝るころには喉もひどく痛くなって呼吸も苦しく感じるしまつでした。喉の痛みがとにかくつらくてなかなか眠れなかったし、翌日もずっと鼻水と喉の痛みに悩まされました。

その不調は今もまだ残っていて、ひさしぶりにこんなにひどい体調不良に見舞われてしまったなとちょっと落ち込んでいます。


このことで一番怖いのは、結局不調の原因は何なのかさっぱり分かっていないことなんですが、タイミング的には大田原で走ったことが関係しているのは間違いなさそうですし、症状から考えると何かのアレルギー症状なんじゃないかなという気がしています。時期的にはブタクサやイネが該当しそうですが、聞くところによるとヨモギもダメな人はダメっぽいので検査でもしないことには特定は難しそうです。

そう考えると、大田原を走っていたときの疲れやすさや息切れなんかも実はアレルギーによるものじゃないかという気がしています。いくら疲れてたからってあの程度のペースで早々につぶれるのって珍しいというかあんまりないことなんですよね。


毎年1月以降は花粉症の症状が出て走れなくなるのでフルマラソンは走らないことにしているのですが、9月とか10月にもこんな症状が出るようになってしまうともう一年をとおしてフルマラソンを走るのが難しくなってしまいます。できれば原因を特定して再発防止をしたいところなんですが、そこまでやりきれるかどうか自信がありません。


体調を崩してから走る気力もぐっと落ち込んでしまって今日も走る前はものすごく走る気持ちがわいてこなかったし何だか困ったことになりました。体調不良は仕方がないのですが、走るモチベーションが削られるとなかなか厳しいものがあります。

秋の花粉症2日目

今朝も6時過ぎに起床。起きたときの感触としてはだいぶ良くなっていた気がしたのですが、目が覚めるにつれてそれは気のせいでやっぱり鼻水がひどくてつらいということがわかりました。鼻がつまって朝ご飯の味もよくわからないまま食べてから仕事へ行ってきました。

日中も鼻水が止まりませんでしたが、昨日よりはつらさも和らいだ気がします。少しはよくなったのかな...。
昨日のように箱ティッシュを1箱使い切るようなことはしませんでしたが、それでもだいぶ鼻水が出たので念のために昼休みに箱ティッシュを買ってきて備えました。


いま机の下には6箱のティッシュが活躍のときを待っています。


春のオルガン (新潮文庫)

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明日にはだいぶ良くなってるような気もするのですが、結局原因が分からないままなので良くなったとしても外で走るのもちょっと怖いなーと思ってます。

秋の花粉症開幕戦

昨日、大田原で走って帰ってきたのがお昼過ぎ。夕方までは「ちょっと疲れたな」くらいでとくに不調でもなんでもなかったのですが、夕方を過ぎて晩ご飯を食べたあたりから急に鼻水が止まらなくなり、寝るころには喉も痛くて寝るのもしんどくなってしまいました。


寝たら寝たで息苦しくて1時間に1回くらいのペースで目が覚めてしまい、そのたびに鼻をかんでまた寝るということを繰り返していました。さらに今日の日中もずっと鼻水が止まらなくて箱ティッシュを2箱空けたし、鼻をかんでばかりなので周囲には迷惑だろうしほんとうに最低の一日でした。


原因についてはこれだというのはないのですが、おそらく花粉症だろうなと思っています。
食べ物のアレルギーの可能性もなくはないのですが、昨夜はとくに変わったものも食べていないのでたぶん大田原で走ったことが影響しているような気がします。この時期の花粉症と言えばブタクサやイネが有名ですが、大田原は自然豊かだったのでどれが原因かはさっぱりわかりません。


とりあえず数日様子を見て、あまりによくならないようであれば病院にいって薬を処方してもらおうかなと思っています。つらい...。

大田原マラソンのコースを試走してきました(失敗編)

今朝は7時に起床し、さっさと着替えてお出かけ。今日は大田原市へと向かいました。


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今日の目的地は大田原マラソンの会場である美原運動公園です。本日は2か月後に迫った大田原マラソンに向けてコースの試走に挑戦しました。


念のため、コースは前日の夜に公式の動画で復習しました。



大田原マラソン大会 コース紹介


基本的にはとても分かりやすいコースなので迷うことはなさそうでしたが、何か所か曲がるところがあるのでそこだけは目印になりそうな建物などをおぼえておきました。


陸上競技場の外周をジョグしつつのんびりとスタート。今朝は体がとても重かったのでまずはウォームアップ。
競技場を離れたらコースに沿って歩道を走ります。最初の4kmは会場周辺を走るだけだし、歩道もしっかりあるのでとくに困ることなく走り続けます。

コースはわかるので問題なく走れていたのですが、日差しが強くて汗が止まらず走るのがじょじょにしんどくなってきました。今日は午前中が曇りで昼から雨の予報だったはずなのに...。曇りだと思って帽子ももたずにきてしまったのですが、あまりの暑さで絶え間なく汗が流れてきたので目が明けられなかったのもなかなか厳しくなってきました。

毎年走っているのは11月なので暑さとは無縁なのでコース上に日差しを避ける場所がないことにも今日初めて気づきました。


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12.7kmの最初の関門まで到着したところで給水のためにコンビニへ。
少し休んだらまたコースへと戻って走り出したのですが、1kmほど先の橋のところで歩道がまったく無くなっていることに気付きました。距離にすると200mほどだと思うのですが、さすがに車と並走するのは怖かったので行きかう車が途絶えたタイミングでダッシュ


めちゃくちゃ疲れたました...。大会で走っているときは普通に車道を占有して走っているのでこういうところがあることにあまり気付かないんですよね。


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そこからは5'00/kmくらいのペースで走っていたら17km地点の交差点に到着。本来はこの交差点をいったん直進して1km近く走ったところで折り返して戻ってきてから左折するのですが、ここはどこで折り返していいのか分かりにくいのでここは直進せずに右折して先に進むことにしました。


そして21km地点まではそのペースで走っていたのですが、この時点で既にだいぶ疲れていてこのまま全部のコースを走るのは難しいなと感じていました。それでも一度試走を始めたんだから最後までやり通そうと思ったりもしたのですが、23.7km以降は上り一辺倒になるし、そこからしばらくは自動販売機もコンビニもないので休憩もできなくなるしおそらく30km以降はほぼ歩きになるのは明らかだったのでここで試走は諦めて戻ることにしました。


道路を調べると国道400号まで出ればあとは道なりに戻れそうだったので走路を確認したらあとは必死に運動公園まで走って戻りました。


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帰りはたった11kmでしたがめちゃくちゃ疲れました。


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運動公園の手前で30kmの通知を受けたのですが、そこで気持ちがぷつりと切れてしまったので残り700mくらいは歩いて帰ってきました。


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30kmでもフラフラだったのであそこで引き返してよかったです。もし無理に全部を走ろうとしていたらあと2時間は帰ってこれなかったと思います。


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運動公園まで戻ってきたらさっさと着替えて探しておいた入浴施設へと移動。


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与一温泉というところなんですが、途中まで「こんなところに入浴施設なんてあるの?」と半ば信じられない気持ちでナビに導かれながらの移動でした。日帰り温泉は500円と格安でして、しかも温泉もすごくよくてあがったら肌がつるつるしてました。お風呂上りに味噌ラーメン(630円)を食べたのですが、それもとても美味しくてとても満足しました。


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ひとつだけ残念だったのは、洗い場で3人並びのところの真ん中に座ったのですがそこがぜんぜんお湯が出なくて「あれ?」とか言いながら温度調整していたら両脇に座っていたおじさん二人から「そこ壊れてるみたいだよ」と笑顔で言われたことです。洗い場はどこもいっぱいだったのでほぼ水みたいなお湯で洗っちゃいました。



さて。今日は大田原のコースを試走しましたが、実は大会前にこのコースを試走をするのは初めてでした。
自宅から1時間とかからない場所なので行く気になればいつだって走れたと思うのですが、2013年から毎年出ているのでもう何度も走っているコースですし、そもそもコースを試走することにあまり意味を見出せなくて「どうせ大会になれば走るんだから別に試走しなくてもいいでしょ」なんて思っていました。


で、なんで今年急に試走してみようなんて思ったのかというと7月の東和で試走したことがきっかけでした。


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地獄坂でおなじみの東和ロードレースですが、今年は走るのが2年ぶりだったこともあって大会の前の週に試走しに行ってきました。なんであんなきついコースの試走がよりによって前の週なんだというのはさておいて、いざ走ってみたところいつも大会で走るときにはなかなか気づくことができなかったことにもたくさん気付くことができてとても有意義な経験でした。


そのおかげなのか本番ではコースベストを5分以上更新することもできたし、とにかく余裕をもって大会にのぞむことができました。


このときの経験からコースを事前に走ってみるのはとてもいいことだという認識がわたしの中に醸成されたので、勝負レースで試走できるときはぜひやってみようとずっと思っていました。そんなわけで年内の勝負レースである大田原に向けて試走をしたわけですが、ハーフくらいならともかく、フルのコースを全部試走するというのはちょっと無謀だったなと反省しています。


フルマラソンの試走については、2回に分けて走るとか、もっとペースを落としてのんびり走るとかそういう工夫を取り入れないとダメそうなので次に試走をする機会があればこの反省をいかそうと思います。

茨城県水戸市で開催された茨城30K(2019)に参加してきました

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茨城県水戸市で開催された茨城30K(2019)に参加してきました。


30k-series.com



昨年の茨城30K以来1年ぶりに30kmを走ってきました。


タイムと結果


周回3kmごとのラップです。


周回ごと


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タイム種別 タイム
グロスタイム 2時間20分12秒
ネットタイム 2時間19分54秒
平均ストライド(m) 平均ピッチ(歩/分)
1.10[m] 196[歩/分]


合計:30.0km/02:20:12(4分39秒/km)


種目別順位は192人中23位、総合順位は220人中23位でした。そういえば女性はあんまりいなかったかも。


レースの内容

現地到着~スタートまで


現地到着は10時10分とちょっと遅くなってしまい、受付をしたり着替えたりしていたらもう10時40分近かったのでぜんぜんジョグの時間がとれませんでした。とりあえず1kmちょっとを軽く走ってウォームアップ。


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かなり物足りなかったのですがこれから30km走るんだから走りすぎよりはいいかと気持ちを切り替えてスタート10分前にスタート地点へ移動しました。既に多くの人たちが並んでいたので3時間30分のブロックの最後方に並び、軽くストレッチをしながらスタートを待ちました。


スタート前の時点で日差しはかなり強くてたぶん最後まで走れないだろうなと思ったことはよくおぼえています。さいきん忘れがちな靴紐もしっかり結んで準備万端でスタートしました。


スタート~5周(15km)


予定どおり11時スタート。目標タイム3時間30分の最後方から走り出しました。
スタートロスは20秒程度でしたが、人数が少ないからなのかスタートラインを超えるとすぐに人が流れ出して5'00/kmくらいのペースで走れるようになりました。

今大会は周回3kmの千波湖外周を10周するコースを走るのですが、コースはさほど広くはなく、さらに一般の方が歩いたり自転車で走ったりしていたので全体的に走りにくさを感じました。30Kは会場を占有せずに開催することが多いのでそれ自体は珍しくはないのですが、比較的走路が狭いために走りにくいなと思う瞬間が多かったです。


走り出して200mほどは集団について走ったのですが、5'00/kmのペースがあまりにもどかしくてすぐに飛び出して前に出ちゃいました。せめて10kmくらいは5'00/kmで走ろうと思っていたのですがぜんぜん無理でした(笑)


ちょっとペースを上げて集団の前に出たらあとは苦しくない程度にペースを調整してそのまま走ってみることにしました。同じように集団を抜けた人たちが10人くらいいたのですがどの人も自分の走りたいペースとは違っていたので集団になることもなく淡々とペースを刻むことにしました。


さて。上でも書いたとおりコースは周回3kmなんですが、この日は結構風が強く吹いていて走っている場所によって向かい風になったり追い風になったりと走りやすさにだいぶ差がありました。計測地点(スタート/ゴール)から1.2kmまでは向かい風になり、そこから200mくらいは無風、そしてそこから1.2kmくらいは追い風でそこから計測地点まではまた無風+ちょっと向かい風という感じでした。


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# こんな感じ


向かい風のゾーンはもちろん走りにくいなと感じる反面、日差しにさらされて火照った体が冷やされてとても気持ちよくて案外悪くないなとも思ったし、逆に追い風のゾーンは当然走りやすくて気持ちよく走れたのですが日差しによる体温上昇が影響して思っていたほどペースが上げらないなと感じました。


そして今回はあくまで練習の位置づけだったのでいちいちペースを気にしながら走りたくなかったので手持ちの時計で1kmごとのタイムを確認したりはしませんでしたが、周回ごとに置いてある時計でだいたいのペースは把握しながら走りました。


1周目はコースと風向きを確認しつつ5'00/kmの集団に追いつかれないようなペースで走ったのですが、1周目を終えた時点でおおよそ想定していた4'45/kmくらいで走れていたので2周目から4周目も同じくらいのペースで走り続けました。2周目の最後あたりまでは同じくらいのペースで走っている人はいなかったのですが、3周目に入ったあたりでその人が急にペースを上げてしまって置き去りにされたのでそこからはひたすら単独走になりました。

そしてスタートの時点でかなり日差しが強かったのですが、時間経過とともにより強くなり続けてさらに気温も地味に上がっていったので3周目に入るころにはかなり走るのがしんどく感じるようになりました。あまりの暑さに「これは最後まで走れないし、無理に走らない方がいいかも」なんて弱気なことを考え始めたのですが、去年リタイアしたからリベンジすべく参加したのにあまりにあっさりとリタイアするのも恥ずかしいなと思い、とりあえず去年リタイアした20km以上は走ってからどうするか考えることにしました。


4周目に入ってもペースはとにかく上げ過ぎないことを念頭に置いて走ったのですが、日差しがつらくて現状維持すら結構しんどいなと感じるようになりました。とにかくペースを保つことだけを考えて4周目、5周目を乗り切りました。


6周目~ゴール


5周を走り終えたところでかなり疲れていることを実感しましたが、おそらくは暑さによる影響もあったと思うのですが一番は木曜日に走った疲れだと思っていました。脚に残る疲労がとても色濃くて「なんで木曜日にあんなに無茶しちゃったんだろう...」と後悔しながら走り続けます。

6周目を半周終えたあたりで日差しの厳しさも気になってきたので、とりあえず7周(21km)走ったらそこで終わりでもいいかなと思い、そこからは少しペースを上げることにしました。あと1周半なら30分かからずに走れるので一気に7周目まで走りきってさっさと帰るぞとテンションがちょっと上がりました(笑)


その6周目の終わり際に給水所の手前でアミノバイタルのゼリーが配布されていたのでいただいて補給。あと1周だから食べなくてもいいかなと思ったのですが、せっかくだしもらっておこうということでいただいちゃいました。給水所で水をもらってリフレッシュしたところで7周目に突入したのですが、さらに半周走ったあたりでなんとなく走るのがとても楽に感じることに気付きました。


最初は7周目が最終周回だと決めたことで気分がすっきりしたからかなと思ったのですが、どうやらそうでもなくて補給食をとったことで活力を取り戻したことがよかったようでした。脚が軽く感じられるしまだまだ走れそうな気分になっていました。

もうこの7周目で止めると決めていたものの、なんとなく最後まで無理なく走れそうな気がしてきたのであっさりと決定を覆して最後まで走ることにしました。ペースは前半5周回よりも少し速いくらいを意識して走り続けたのですが、8周回の終わり際に3周回あたりで振り切られた人が遠目に見えるようになりました。見えたとは言っても200m近く離されていたのですが、ペース的には自分のほうが少し速そうだったのでこのままいけばゴールまでには追いつけるかもなんて思いながら、その人の背中を目印にひたすら走り続けました。

なかなかその人の背中が近づいてきている実感がなかったのですが、9周目でだいぶ距離が詰まって最終周回に入ったあたりであと10mというところまで追いつくことができました。ここまできたら追い越そうということでペースを上げて一気に追い越し、あとは追いつかれないように走っていたのですが、残り1kmを切ったところで小さなアップダウンがあったのですがそこでちょっとペースを上げた瞬間に左ふくらはぎがつりそうになってしまいました。

すぐにペースを落として事なきを得たのですが、残り1kmだしもう無理をする必要もないのでここからはちょっとペースを落としてゴールへと向かいました。さっき追い越した人に抜き返されるかなと思っていましたが、結局そのままゴール。


1年ぶりにリベンジをきめることができました。


まとめ

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今年のコースは周回3kmの千波湖でしたが去年はケーズデンキスタジアム周辺を走る周回2.5kmのコースでした。千波湖水戸市のランナーが練習でよく使うくらいいいコースなので走りやすかったのですが、個人的な好みで言えば去年のコースのほうが自分は好きでした。

去年のコースは折り返しがあって不整地部分も多く、周回2.5kmなので12周しないといけないということで走りやすさでは完全に今年のほうがよかったのですが、ケーズデンキスタジアムという立派なスタジアム発着で手作り感あるコースが走れる点がとても好印象でした。
駅からの近さという立地やコースの良さという点では千波湖にはかないませんが、人も多くなかったし不整地を走るのは楽しかったし長い時間走るコースとしては去年のコースのほうが30Kっぽいなと感じました。


そんなわけで去年とはコースが変わったので、去年この大会でリタイアしたリベンジを今回果たせたのかどうかは自信がありませんが、この暑さもあったし十分リベンジできたと言っていいなじゃないかと自分に言い聞かせて無理やり納得しようとしています(笑)


さて。今回の茨城30Kでは大会参加者の付けるゼッケンには参加予定の大会名がプリントされていたのですが、案の定水戸がかなり多くて次いでつくばと大阪が目立っていました。自分は大田原にしたのですが大田原は一人もいなくてちょっと寂しい思いをしました。

わたしは毎年遅くとも10月にはフルマラソンを一度走るので30km走は9月中にはやりたいと思っているので、その観点で言うとこの大会は理想的なタイミングで開催されているなと感じます。榛名湖や田沢湖でちょっと早めのフルマラソンを走らない限りはこのくらいの時期に本番前の30km走をしたいので大会日程が大きく変わらなければ今後もこの大会にはお世話になる気がします。


参加費も安いし(4500円)、自宅からも近いので来年以降もぜひ続けて欲しいです(コースは前のほうがいいけど)。


(過去に参加した30kmマラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
季節の彩湖ハーフマラソン 2017/01/29 2時間17分17秒 -
栃木30K(2017) 2017/10/21 2時間16分21秒 -56秒
群馬30K(2018) 2018/02/11 2時間11分44秒 -4分37秒
茨城30K(2018) 2018/09/24 - -
茨城30K(2019) 2019/09/22 2時間20分12秒 -

(関連リンク)

今日も軽めのジョグで

今朝は早起きして走ろうと思ったのですが案の定起きられず。仕方ないので夜に走ることにして朝は二度寝しました。
今日はちょっと帰宅が遅くなったのですが、先日のふくらはぎの違和感がどんな感じになったのか確認したかったので軽くジョグをしに行ってみました。


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今日は呼吸が乱れない程度に軽く、そして短めにサクッと走ってきました。痛みはとくにありませんでしたが左ふくらはぎにやや張りを感じました。まだまだよくはなってないようです。


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帰ってきてから右脚のふくらはぎからアキレス腱にかけてもちょっと違和感があることに気付きました。


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明日はちょっと長めの距離を走りに遠征しようと思っていましたがこんな状態なので念のために止めておいて、髪を切ったり靴を買ったりみたいなやりたかったけど後回しにしてたことをあれこれ片付けます。

少しずつ寒い時期に


昨日は寝る前からだいぶ寒かったのですが、今朝はすごく冷え込んでいて起きるのがとてもしんどかったです。
これから寒い時期になるとマラソン大会のために早起きするのもめちゃくちゃつらくなります。だからなるべく早起きしたくないので冬場は出る大会の数を減らしたいのですが、寒い時期のほうが大会は多いのでそれもなかなか難しかったりします。


そして今日はもともと走る日の予定でしたが、昨日の足の違和感のこともあるので休足日にしました。読書したりゲームしてのんびり過ごします。


魔王 (講談社文庫)

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今週もあと1日!