8時過ぎに起床。目が覚めたら顔がすごい寒くて「なんで?」と思ったらそういえば秋田にきてたのでした。
のそのそと起きだして朝ご飯を食べたらしばらく本を読んで過ごしました。
本を読んでいたらあっという間に11時になったのですが、お昼は食べに行きたいところがあると母に言われたの二人で食べに出かけました。
潟上市のグリーンランドにある八兵衛というお蕎麦屋さんでお昼を食べてきました。11時20分くらいには着いたのですが既に席は満席でさらに3組ほど待っていたので20分ほど待ってからお店に入ることができました。
今日は磯とろ蕎麦というめかぶと天かすの入った蕎麦を食べたのですがとても美味しかったです。ボリュームもあったし美味しかったしお店の雰囲気もよかったしとても満足しました。
帰宅してからまたしばらく本を読んでいたのですが、不意にLINEの通知が届いていることに気付きました。妻からかなと思って見てみると、午前中に問い合わせしていた昨日秋田駅に忘れてしまったお土産の件の連絡でした。
今回忘れ物に気付いてすぐに電話をしてみようと調べてみたらこのチャットボットで問い合わせできると知ったのでこちらでやってみることにしました。正直電話してしまったほうが50倍早いのは分かっていたし、何なら直接駅に行ってしまったほうが400倍くらい早そうでしたがどのくらい実践的に使えるサービスなのか試してみたくてチャットボットを使ってみました。
まずは忘れ物情報を登録。いつ、どこで忘れたのかを登録し、さらに何を忘れたのかを登録します。登録については細かく確認してくれるのであまり頭を使わずに登録できてよかったのですが、たまに選択肢にない回答を選びたくなるときがあってちょっと困りました。でも選んでいく中でうまく補足できるようになっていたので登録はスムーズにすすみました。
登録が終わるとお問い合わせ番号が発行されるのですが、その後すぐに追加での確認がきました。
今回確認されたのは「乗車駅・降車駅」「中身の詳細」「袋の外見の特徴」でした。さっき回答した中に既にこれに合致するものもあったのですが、そういう細かいことを言い出すときりがなさそうだったのでとりあえず今回確認された点について細かく回答しました。
# ここの確認は選択肢を選ぶ形式ではなくテキスト入力する形式でした
追加確認を登録して1時間するとお待たせしましたというメッセージとともに回答が届きました。もう見つかったのか!と喜んだのですが、ちゃんと目を通したら「駅との連絡ができておらず、確認ができていません。もうちょっと時間かかります。」という連絡でした。ちょっとがっかりしたのですが、でもこんなふうに細かく報告してくれるなら安心だなと感じたので引き続き待つことにしました。
その後はなかなか連絡がこなかったのでいつの間にか連絡したことも忘れてしまっていたのですが、15時30分に忘れ物が見つかった旨の連絡が届きました。明細番号と保管場所を通知していただいたのちに受け取り方法として「本人」か「代理人」かを選択し、受け取り方は直接取りに行くのかそれとも郵送にするのかを選択。
その登録が完了すると保管場所で見せる画面へのリンクが通知されてやり取りは終了となりました。その後、アンケートが届いていたので個人的にはとても便利だなと思ったのでそのように回答しました。
そんなわけで秋田駅までお土産を取りに行くことになったので、だったら晩ご飯を食べようということで秋田駅へと向かいました。道路はさほど混んでいませんでしたが、秋田駅前や駐車場は帰省した人たちを迎える人たちで大変混雑していました。そんな人ごみをかき分けて駅の改札へと向かって受取場所を聞くと改札を抜けた中にあるらしく、通行証明書のようなものを渡されて改札を通してもらいました。
事務室に番号を伝えるとすぐに荷物が出てきたので必要な書類を記入して身分証明書を確認してもらって無事お土産を受け取りました。
24時間ぶりにお土産袋との再会!また会えてよかったです。
そして秋田駅にある扇屋というお店で晩ご飯を食べてから帰途につきました。
秋田牛すじカレーを食べたのですがとても美味しかったです。
その後は帰宅途中にある入浴施設でお風呂に入ってから帰宅。秋田の夜はとても寒くて宇都宮が恋しくなりつつあります。