6/24~6/30に走った分のまとめ。
6/24(月)
ジョグをしてきました。
平均ストライド(m) | 平均ピッチ(歩/分) |
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1.05[m] | 191[歩/分] |
合計:13.5km/01:07:55(5分02秒/km)
体調がよくなかったので軽く走ってきました。
6/25(火)
走る前にはペースは決めず様子を見ながら走ってきました。
平均ストライド(m) | 平均ピッチ(歩/分) |
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1.03[m] | 193[歩/分] |
合計:13.5km/01:03:45(4分42秒/km)
途中まではいい感じでビルドアップできたのですが、信号に引っかかってからは走れなくなったのでペースを落として走ってきました。風が強い日が続きます。
6/26(水)
軽めのジョグをしてきました。
平均ストライド(m) | 平均ピッチ(歩/分) |
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1.04[m] | 191[歩/分] |
合計:12.7km/01:04:37(5分04秒/km)
あまり走る気にはなれなかったのですが、翌日以降雨が続きそうだったので走れるうちに走ろうということで軽く走ってきました。途中でビルドアップしてしまったのが唯一の反省点です。もっとゆっくり走ればよかった。
6/22(土)
東和ロードレースの試走をしてきました。
平均ストライド(m) | 平均ピッチ(歩/分) |
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1.10[m] | 195[歩/分] |
合計:21.1km/01:38:10(4分40秒/km)
ちゃんと最後まで走り切れるか不安でしたが、ペースを気にせず走ったおかげでかなり余裕をもって走り切ることができました。これで来週の本番も走れそうです。
まとめ
6/24~6/30に走った距離は61.2kmでした。
ずっと懸念事項だった東和ロードレースですが、試走をしたことでその不安についてはほぼ払しょくできました。走ったことで両足の爪がいくつか死んでしまったのでこれはこれで別の不安が生まれてしまったのですが、でも以前抱えていた「完走する自信がまったくない」という不安に比べたら比較にならないほど小さなものなので今回は試走してほんとうによかったなと思っています。
さて。今回コースを試走して分かったのですが、5km地点を境にコースの印象が大きく異なっていることに気付きました。
東和ロードレースのコースは一本道の往復コースなのですが、スタート~5km(復路だと16.1km~ゴール)(以下区間A)と5km~折り返し(復路は折り返し~16.1km)(以下区間B)ではコースの特性がまったく違うということに今回気付いたのです。もう少し具体的に書くと、今回走るまでは「ずっとアップダウンが続くコース」だと思っていたのですが、アップダウンが厳しいのは区間Aだけで区間Bはアップダウンがぜんぜん厳しくないのです。
これは東和ロードレースの公式サイトが公開している高低差図なんですが、区間Aは高低差が102mあり、区間Bは118mの高低差があります。斜度を単純に計算すると区間Aは2.0%、区間Bは2.3%になるのですが、試走する前のわたしの印象としてはまさにこの斜度のとおりでして「区間Aよりも区間Bのほうがちょっとつらい」と感じていました。
ところが、今回ペースを気にせず走ってみたらその印象がまったく変わりました。
上でも書いたとおり区間Aは往路も復路もものすごくしんどかったけれど区間Bはぜんぜんつらくなかったのです。過去に走ったいずれの大会でも折り返し付近がほんとうにつらかった気がしていたのですが、ほんとうにつらいのは最初の5kmとラスト5kmだけでした。
たしかに改めて公式サイトの高低差図を見ると、区間Aはアップダウンがいくつもある上にどのアップダウンも勾配がきついのに対して、区間Bは上り基調/下り基調で統一されているので上りも下りもとても緩やかです。
大会で走っていたときはスタートからゴールまでずっときつかった記憶しかなくて、だから「東和ロードレースはずっとアップダウンの厳しいコースなんだ」と思い込んでいたのですが、完全に見誤っていました。昨年はDNSだったので過去の参加回数は5回ですが、5回もこのコースを走っていて一度もこのことに気付かなかったのかと思うとちょっと悲しくなりました。
というわけで、今年の東和ロードレースの作戦は「最初の5kmはがんばらない」ことです。
おそらく過去のいずれの大会でも最初の5kmを頑張りすぎたせいで中盤以降にそのしわ寄せがきてつらかったんだろうなと思うので、逆にそこを頑張りすぎなければきっと今回の試走のように最後まで余裕をもって走れるんじゃないかと思っています。