- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2014/06/05
- メディア: Video Game
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1. プレイ時間 - 3時間くらい
2. ジャンル - アクションアドベンチャー
3. 機種 - PS3
4. 感想
[良かった点]
(1) 難易度が適切
(2) キャラクターの操作性がよい
(3) 設定がおもしろい[悪かった点]
とくになし?
先日、体験版を見つけたのでやってみたらおもしろかったのでさっそく買ってきてプレイしました。
体が透明で雨に当たらないと姿が見えない女の子を見かけた男の子がその女の子を追いかけていくうちに自分も体が透明になってしまうというお話なんですが、ユニークで不思議な設定なのにプレイするとスッと受け入れられる作りになっていてその間口の広さというか敷居の低さにまずは感心しました。導入部がとてもよかったです。
さらに操作性もすごくよくて動かしたい方向にキャラクターをちゃんと動かせます。
視点が切り替えられないことによるストレスは少しありましたが、操作に関しては一切ストレスがなくて触ってて楽しいということをずっと感じていました。こういう「動かしているだけで楽しいゲーム」ってなんかあったよなと思ったのですが、たぶんSFCの「アウターワールド」や「フラッシュバック」かなと思いました。
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1992/11/27
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- 出版社/メーカー: サンソフト
- 発売日: 1993/12/22
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25年くらい前のゲームなんですが、当時はわりと珍しかったポリゴンを使ったアクションゲームでして操作性はとてもよかったです。
ただ、謎解きがとにかくむずかしくて初見殺しの謎だらけでまったく先に進まないというとてもハードルの高いゲームでもありました。でもこれがめちゃくちゃおもしろかったんですよね。高校生のときにハマった大好きな作品です。
これらの作品とは「セリフがないところ」や「操作性が良いところ」などが似ていて遊んでいてほんと楽しかったです。
クリアまでのプレイ時間が3時間程度とかなりお手軽なゲームでしたが、かなり満足度が高かったです。
これはわたしにとっての宝物のような作品です。