- 出版社/メーカー: ゲームアーツ
- 発売日: 1999/06/24
- メディア: Video Game
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1. プレイ時間 - 38時間45分
2. ジャンル - RPG
3. 機種 - PSP(ゲームアーカイブス)
4. 感想
[良かった点]
(1) 未知の世界を冒険している気分に浸れる
(2) 戦闘が楽しい[悪かった点]
(1) どっちを向いているのか分からなくて道に迷いやすい
(2) 気恥ずかしくなるようなストーリー、演出が多い
(3) ボリュームが多過ぎる
10年以上前にセガサターンで発売された時にやったことがあるのですが、当時かなり面白くてはまった記憶があります。
ただ、ハードをDCやPS2に移して以降の続編はかなりつまらなくてエクストリームと3はやってません。2のつまらなさはホントびっくり衝撃的でした。あれでしばらくゲーム止めようと思ったくらいの破壊力でした。
そんな続編の事はさておいて、大好きだったグランディアがゲームアーカイブスで600円で販売されていると知り、久しぶりにやってみようと買ってみました。
感想としては記憶の中にある思い出どおり、とても面白かったです。本当に見知らぬ世界を冒険しているような、不安とドキドキの入り混じった感情がふつふつと沸いてきてかなり楽しかったです。世界の果てと呼ばれる巨大な壁を乗り越えたあの時の興奮と、それさえもまだ始まりに過ぎなかったことを知った時の驚き。何でこんなに感情が揺さぶられるんだろうと不思議でなりませんでした。
ただ、あまりに無知で幼く、奔放な主人公たちの言動は30歳を超えたわたしにはちょっと気恥ずかしくて早送りしたくなりました。
昔このゲームをやったのが20歳くらいですから、当時は受け入れられたこの演出もいまはちょっと厳しいみたいです。そりゃそうだ。。。
あと視点変更が容易に出来過ぎるため、道に迷う回数が多かったのは悲しかったです。
続編、もう一回やってみようかな。