- 一般的なクラウド
スケーラビリティ仮想化とかグリッドコンピューティングとか技術的な要素が超大事- 従量課金できるように、ユーザーがシステムを使った分を監視できる仕組みが必要
- とにかく簡単に使えることが大事なのでインストール不要なWebシステム以外はありえない
- 自治体クラウド
スケーラビリティ仮想化などの技術的な要素は二の次- 大事なのは共同利用をすること
- みんなで同じシステムを使ってコスト削減したいだけなので、それをクラウドと呼んでるだけ
- Webアプリケーションであるほうがのぞましいけど、そうじゃなくても別に構わない
同じクラウドという言葉を使っていても意味するところが違うのはどうかなと思うのです。
(追記)
スケーラビリティを技術というのはちょっと違うような気がしたので、仮想化に直ししました。