9月に読んだ本のまとめ

いつも愛用している読書メーターのまとめ機能を使って9月に読んだ本をまとめます。
のだめを3冊入れてるので15冊になっていますが、実際は12冊と先月と同じ冊数です。無理なく読めるのは12冊くらいが限度のようです。



9月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3543ページ

夏の庭―The Friends (新潮文庫)夏の庭―The Friends (新潮文庫)
一年ぶりに再読/ひとつひとつの言い回しがとてもうまいなと感じた/湯本さんの作品はどれも好きだけどやはりこれが一番好きだな
読了日:09月28日 著者:湯本 香樹実
室生犀星詩集 (新潮文庫 (む-2-6))室生犀星詩集 (新潮文庫 (む-2-6))
読了日:09月28日 著者:室生 犀星,福永 武彦
なめこインサマー (講談社文庫 (よ32-3))なめこインサマー (講談社文庫 (よ32-3))
読了日:09月25日 著者:吉田 戦車
つきのふね (角川文庫)つきのふね (角川文庫)
読了日:09月21日 著者:森 絵都
こころ (集英社文庫) (集英社文庫)こころ (集英社文庫) (集英社文庫)
こんなに読むのがやめられなくなるとは思わなかった。時代を超えて読まれるには相応の理由があるのだと納得させられるすばらしい作品/そういえばこれ高校の時に授業かテストで読んだ事があったなーと最後の方で気付いたけれど、あの時よりも楽しく読めた気がする
読了日:09月19日 著者:夏目 漱石
西日の町 (文春文庫)西日の町 (文春文庫)
てこじいと家族の描き方がとても魅力的/字が大きくてびっくりした
読了日:09月16日 著者:湯本 香樹実
死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)
教室の中の息が詰まりそうな感覚やぞっとするほど生々しい子どもたちの残酷さがとてもリアルでつらかった/そういった意味でとても身につまされる作品/あとがきでは笑ってしまった
読了日:09月13日 著者:乙一
春のオルガン (新潮文庫 ゆ 6-3)春のオルガン (新潮文庫 ゆ 6-3)
子どもと大人の狭間にいる年頃の女の子の不安定な部分としっかりした部分の組み立てが絶妙でその描き方がとてもうまい/この表紙は今まで読んだ文庫の中で最高だと思う
読了日:09月13日 著者:湯本 香樹実
優しい音楽優しい音楽
家族や恋人の形は人それぞれでとても面白い/瀬尾さんらしい作品だと思う
読了日:09月09日 著者:瀬尾 まいこ
3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)
LSDやカーボンローディングなど細やかな知識から、本番に向けてどのような食生活/睡眠をして望むべきかといった心構えまで網羅されていてとても勉強になりました
読了日:09月09日 著者:金 哲彦
水の時計 (角川文庫)水の時計 (角川文庫)
読了日:09月08日 著者:初野 晴
人間失格,桜桃 新装版 (角川文庫 た 1-5)人間失格,桜桃 新装版 (角川文庫 た 1-5)
読了日:09月04日 著者:太宰 治
のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)
読了日:09月01日 著者:二ノ宮 知子
のだめカンタービレ (19) (講談社コミックスKiss (673巻))のだめカンタービレ (19) (講談社コミックスKiss (673巻))
読了日:09月01日 著者:二ノ宮 知子
のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
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読了日:09月01日 著者:二ノ宮 知子