音楽と映像

テレビを付けたままブログを書いていたらこんな番組が目に留まりました。

ユーミンソングをモチーフにした短編映画3本を一挙放送。「リフレインが叫んでる」をはじめ切ない恋の物語を届ける。ユーミン本人のスペシャル・インタビューも紹介。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-02-02&ch=21&eid=24846

本仮屋さんを久しぶりに見たのですが、すごくキレイになってて驚きました。
スウィングガールの頃の冴えない女の子というイメージが強かったのですが、今日ひと目見ただけでその印象は払拭されました。一年くらい前に見た「吉祥天女」もあんな冴えない感じだったのになあ。


この作品を見ていて改めて思ったのは、映像と音楽がうまくかみ合った時の破壊力は凄まじいの一言。
「未来予想図」みたいにいい音楽におんぶに抱っこであれば何も感じませんが、onceやこの3作品のように相互にかみ合った時にはすごくすごく心にジンジン効きます。


そう思わせてくれる作品ばかりでした。偶然とは言え、見れて良かった。