http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/06/news018.html
Googleの進出は、いずれMicrosoftのPCソフト支配を脅かすかもしれないWebベースアプリケーションの急拡大の一環だ。
Microsoftはこのトレンドに突き動かされ、独自Webサービスへの投資に乗り出している。同社は昨年後半から、オンライン広告費をもっと手に入れようと、WindowsおよびOfficeと関連付けたオンラインサービスを構築している。
遂にGoogleがWindowsの独壇場であるOffice製品に手を出してきました。
WebアプリケーションとしてExcelと同機能の製品が使えるようになれば、Excelの需要は少なからず落ち込むはず。Open Officeは大した脅威になりませんでしたが、これはもっと対抗馬になりうる気がします。
Microsoftがどう打って出るか、楽しみ。