キエフの動物園で、自分は神に守られていると叫びながら動物飼育地帯に侵入した男性が、雌ライオンに殺された。
動物園が月曜日に発表したところによると、この男性は「神は私を守る、もし存在するのなら」と叫びながら、靴を脱いでロープを使い柵の中のライオンに近づいたそうだ。
「雌ライオンがまっすぐ向かって行き、彼を殴り倒して、頚動脈(けいどうみゃく)を断ち切りました」と、動物園の職員は語る。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081149521006.html
こういうのは信仰心があるとは言わない。神の存在を試すなんて単なる冒涜です。宗教は全然好きじゃないし、どちらかと言えば嫌いだけど信仰心を持ってる人は嫌いじゃない。信念があることはいいことなんだけど、でもこういう思い上がった人は好きじゃないな。
自分に酔ってるだけ。