早く帰ってやりたいことがあったのにいろいろ見誤ってしまって月曜日

今日は打合せや予定があったので出社。コロナ禍以降は月曜日はリモートワークにすることが多かったのですが、最近は出社することが増えてきました。月曜日の朝から徒歩通勤はなかなかつらいです。
できれば早く帰りたかったのですが、夕方の打ち合わせが長引いた+ひさしぶりに会った人と話し込んでしまったために帰宅したら23時近くでした。月曜からこんなに遅くなるとは完全にやってしまいました....。

さて。この週末はひさしぶりに土日でマラソン大会連戦の予定でした。

土曜日がしらかわ郷里マラソンで10km、日曜日がなかがわ清流マラソンでハーフを走る予定でした。もともと白河は出る予定だったものの那珂川のほうは出る予定がなくて、でも弟が去年は知って楽しかったからまた出たいというのでしぶしぶ申し込んだのですが弟は脚の怪我を治すことを優先することにして走らないことになりました。走らないことになりましたというか、最近の弟のGARMINの記録を見ていたら明らかに怪我をしているような感じ(変な距離を走っている、急に走るのを止めている等)だったので怪我をしていないのかと確認したところ、たしかに痛いけど走れるとか言い出したので今回は大会に出ないように説得しました。去年の赤城山に行ったときも那珂川で走ったときもそうなんですが脚に怪我を抱えたまま走って怪我を悪化させてしまい大会の後はしばらく走れなくなるということを繰り返していたので、今回は注意して参加を考え直してもらいました。

とはいえ、弟もいい歳をした大人なので本人がいいなら怪我をしたままだろうと走らせればいいじゃんという意見もあろうかと思いますが、マラソン大会で走る楽しさを教えたのは自分なので、たとえ大会で走りたくても毎回怪我を抱えたまま走ることが当たり前というのは絶対によくないということを指摘しました。怪我をしてても走りたいという気持ちは分かるしこんなのは大きなお世話だとは思いつつも、でもこれが普通だと思うのはほんとうによくないので今回は強く言って聞かせました。これが何十回と大会で走った中で1度とか2度怪我をしたまま走ったとかだったら仕方ない、そういうこともあるよねと理解もするのですが、今のところ3回走って3回怪我をしているのでこれは止めないといけないと思ったのでした。自分も一緒に大会に出られるのは楽しみだったので残念ですが、まずは痛みなく走れるようになってからですね。

というわけで、週明け早々週末のお楽しみもなくなってしまいましたがとりあえず今日は早めに寝ます