怪我は一応治ったけれど

今日は午前中に仕事を休んで整形外科にリハビリをしに行ってきました。
担当の先生に「最近は少し痛むときがある」という話をしたのですがそれについてはとくに触れられずに「腕も上がるし機能的には問題ないのでいったんここをゴールにしてもいいと思う」という提案がありました。たしかに動かす分にはまったく問題ないので医師としてはそういうだろうな...と思いつつ、痛むときがあるという相談は無視か...となんとも言えない面持ちになってしまいました。

その後、リハビリを担当してくれている理学療法士の方と話したのですが自分の体感としてもリハビリをしたあとは腕の動きもすごく楽になるので隔週くらいでリハビリだけは続けることにしました。

リハビリを終えたら妻と合流して近くのはなまるうどんでお昼ご飯を食べてから帰宅しました。

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とろ玉明太しらすぶっかけうどんを食べたのですが予想以上にとろろが多くて「もっと明太に頑張ってほしかったな」と思いながら食べました。美味しかったけど。

そして午後は普通に仕事をして過ごしました。めっちゃ眠かった...。


さて。今日の診察結果を受けて、ひとまず今回の転倒による怪我は治ったことになります。
転倒したのが3/14なのでちょうど2か月かかったことになりますが、この2カ月はほんとうに長かったというか自分にとってとても大きな意味をもつ2カ月でした。以前と同じようには戻れない怪我をしたこと自体が初めてだったのでショックも大きかったのですが、家族といっしょに過ごす時間をもっと大事にしてもいいんじゃないかという気付きもあって自分にとっては必要なプロセスだったと感じました。もちろん怪我はしたくなかったけど、したことで気付けたことは多くありました。

怪我をしたから、もしくは怪我が治ったからといって何か自分のこれからの行動が大きく変わるかどうかは分かりませんが、せっかくなので今回気付いたこととか思ったことをこれからの人生に反映させていこうと思います。