妥協点の模索の始まり

今日は午前中に休みをとって整形外科へと行ってきました。先週に引き続きリハビリです。
予約を入れていたのでさほど待つことなく中に通されて簡単に問診+左腕の動きを確認しました。先生にも理学療法士の担当の方にも言われたのですが「骨の状態はぜんぜん変わってないのに腕がめっちゃ動いてる」と驚かれました。たしかに先週に比べると腕の動きはいいような気はしますが、腕を上にあげたときに生じる痛みや違和感はあまり改善されてるような印象はないんですよね...。

マッサージとリハビリをしてお昼ご飯を食べてから帰宅しました。

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菜々家で食べたのですが、これだけでも多かったのにさらにソフトクリームまで付いてきて死ぬかと思いました。

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午後からは普通に仕事でした。


さて。左腕の状況ですが上がるには上がるけど違和感はなくならないという状況でしばらく続いています。
病院ではそれなりに改善できているように見えると言われているので悪くなっているわけではないと思うのですが、大幅な改善というのはなかなか望めなそうな雰囲気が自分の中には生まれています。骨が邪魔して満足に腕が上がらない今のこの状態が完全に治るとはやっぱり思えないので、あとはどこまで戻せるのかを見極めながら期待しすぎずにリハビリを続けるしかないなと思っています。

経過日数に対するこの回復状況を見ていると「もしかしたらそのうち前の状態に戻るんじゃないか?」と期待しそうになる自分がいるのですが、6週間経った時点でまだこんなもんなんですからそこまで期待するのは期待しすぎだとも感じています。

どこまでなら戻せるのか、戻したいのかという自分なりの妥協点を見つけながらリハビリを続けます。