2019年12月に読んだ本は5冊でした。わりと読書熱の高い一か月でしたが、魔王がとにかく重くて冊数で言えばあまり伸びなかった一か月でした。
12月に読んだ本の中でとくにおもしろかったのは「サブマリン」でした。前作「チルドレン」を読んだのはずいぶん前だったのでまずはそちらを読み直してから読んだのですが、前作もそこそこ忘れていたのでそちらも楽しく読めました。こうやって忘れた頃に続編が出てくれると前の作品も読み直せて一石二鳥なのでちょいちょい出してほしいなと思いました。(おしまい)
12月の読書メーター
読んだ本の数：5
読んだページ数：1662
ナイス数：5
サブマリン (講談社文庫)
読了日：12月30日 著者：伊坂 幸太郎
チルドレン (講談社文庫)
読了日：12月30日 著者：伊坂 幸太郎
八郎潟・八郎湖の魚~干拓から60年、何が起きたのか (八郎潟・八郎湖学叢書1)の感想
八郎湖の干拓前後でどのように生態系が変わったのかその変化について書かれたとても貴重な一冊。汽水湖から淡水湖に変わったことに起因するものだけではなく、自然災害による影響による一時的なしじみの増加なども書かれていておもしろかった。
読了日：12月29日 著者：杉山 秀樹
魔王: 奸智と暴力のサイバー犯罪帝国を築いた男
読了日：12月29日 著者：エヴァン ラトリフ
PO 守護神の槍 警視庁身辺警戒員・片桐美波 (祥伝社文庫)
読了日：12月12日 著者：深町秋生
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