2011年1月に読んだ本

2011年1月に読んだ本は14冊でした。


冊数はまあまあといったところでしたが、なかなか面白い本が多くて読んでよかったと思うことの多い作品ばかりでした。
とりわけ「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」と「古典部シリーズ」は素晴らしかったです。特に後者は何度も繰り返し読みたい傑作シリーズです。早く続きが読みたい!


1月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3379ページ

遠まわりする雛 (角川文庫)遠まわりする雛 (角川文庫)
読了日:01月30日 著者:米澤 穂信
クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)
読了日:01月29日 著者:米澤 穂信
愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
読了日:01月28日 著者:米澤 穂信
氷菓 (角川スニーカー文庫)氷菓 (角川スニーカー文庫)
読了日:01月25日 著者:米澤 穂信
仕事をためこまない人になる5つの習慣仕事をためこまない人になる5つの習慣
自分がこのタイトルにあるような人間なのでそれを何とかしたくて購入。HowToをなぞるだけでは役に立たないという言葉と、メンタルモデルのインストールという言葉が気に入りました。
読了日:01月23日 著者:佐々木 正悟
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)
読了日:01月22日 著者:恩田 陸
職場スイッチ―ひとりでもできる会社の空気の入れ換え方職場スイッチ―ひとりでもできる会社の空気の入れ換え方
読了日:01月16日 著者:鈴木 義幸
なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)
読了日:01月15日 著者:若宮 健
鳥人計画 (新潮文庫)鳥人計画 (新潮文庫)
読了日:01月14日 著者:東野 圭吾
新人OL、つぶれかけの会社をまかされる (青春新書PLAYBOOKS)新人OL、つぶれかけの会社をまかされる (青春新書PLAYBOOKS)
正確さよりも、分かりやすさ重視のビジネス小説。マーケティング初心者なのでこのくらい分かりやすいと理解も進むし、自分のことに置き換えて考えられるので楽しい。
読了日:01月09日 著者:佐藤義典
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書
読了日:01月05日 著者:山崎拓巳
ナースコール (講談社文庫)ナースコール (講談社文庫)
読了日:01月05日 著者:宮子 あずさ
クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21)クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21)
ビジネス、技術の両方に対して冷静でバランスのとれた視点でまとめられている非常に参考になる一冊。これからの5年は面白くなりそう。ただ最後の提言は残念ながらありえないと私は思うんだよな。現在のレベルでいえば国産クラウドは100%ありえない。
読了日:01月03日 著者:角川 歴彦
新リーダーへ!「これがあなたの仕事です」―会社の期待に応えるマネジメント業務の基本88新リーダーへ!「これがあなたの仕事です」―会社の期待に応えるマネジメント業務の基本88
別にリーダーでも何でもないけれど何となく手に取ってみましたが分かりやすくておもしろかった。内容は当然のこと、というかありきたりながらも読みやすく見開きごとに分割されていて読みやすかった。
読了日:01月03日 著者:澤田 淳

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