山形大(結城章夫学長)で、裁判員制度について学ぶ講義が人気を集めている。
対象は、裁判員になる資格を持たない未成年者が大半を占める1年生。担当する准教授は、「将来、人を裁くことになるかもしれない学生に、制度を理解し、しっかりとした意見を持ってもらいたい」と自覚を促すねらいを説明する。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100524-OYT8T00273.htm
山大でやっている講義が人気だとあったので記事を読んでみたのですが、たしかに聴いてみたいと感じる内容です。
大学の講義の内容等がどのように決められているのかは分からないのですが、いいセレクションだと思います。
こういうものを、公開講座でやったらいい反応があるんじゃないかな。