元々物欲があまりないというのもあるのですが、30歳を超えたいい年した大人になったということもあってここ最近は「欲しいんだけど高過ぎて買えない」というものはあまり無くなりました。
もちろんそういうものがまったくないというわけではなくて、車とかマンションとか家とか時計とかいろいろと買えないくらいに高いけど欲しいものはありますが、でも日常的に手にするようなものについては本当に少なくなった気がしていました。
ところが、昨日久しぶりに「これは高くて買えないなあ」というものを見つけてしまいました。
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2010/03/03
- メディア: DVD
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↑これはDVDなので定価が5000円くらいで実売が4000円弱と問題ないのですが、びっくりしたのがブルーレイ版の方です。
リンクがうまく貼れないのでamazonの画面コピーを貼ります。
定価が10290円って...。DVDと比べて画質がいいのは分かりますが、さすがにこれに10000円を超えた定価をつけるのってどうなんですかねえ。実売は7500円くらいになるみたいですが、それだって映画一本の値段としてはかなり高価な部類に入りますし、ましてこれだけヒットを飛ばした作品なんですから販売本数がある程度見込めるとしてもう少し安くはならないのかなと思うわけですよ。
たくさん出荷されそうだし、そのうち投売りしてくれないかなあ。