仕事納め


今日は仕事納めという事で無事に一年を締めくくってきました。
正直に言うと仕事は全然きりのいいところまで終わらず、明日と明後日出社して終わらせたいくらいなのですが、ここは年末年始という事で思い切って休もうと思います。


今年一年の仕事が終わったという事で年間労働時間をまとめてみたのですが、去年の80%くらいにまで減っていました(時間数にして500時間くらい)。大幅減の理由を自分なりに考えてみたのですが、

    1. 子どもが生まれて以来、お風呂に入れるために早めに帰るよう心がけた
    2. 労働量を意図的に減らしている


この2点に集約されると思います。
労働量を減らしているとありますが、自分でコントロールできる分については積極的に減らしたのは確かです。何でも安請け合いはせず、頼まれ事も余程相手との信頼が無ければ断るようにしました*1
このあたりはさじ加減や判断が未だに難しいのですが、私がやらないといけない事なのかそれとも相手が何とか押し付けようとしているだけなのかを頑張って見分けるようにしました。頼みごとの内容だけを見て判断するのは難しいので相手との信頼関係が大きな判断基準になったりしていますが、そこはもう少し精度よく判断できるように鍛えていきたいです。
そんで来年は作った時間を有効活用して、大きなアウトプットを出せるようにします。来年も頑張るぞー。


で。そんな事を考えながらさっき、テレビを付けたらテレ東で「虹の女神」がやってました。
『THE END OF THE WORLD』の上映を見るところだったのでもう最後も最後だったのですが、まさかテレビでやってるとは思わなかったのですごく嬉しくて最後まで見てしまいました。
あおいが猫背で話しているところや、かながZC1000をあげると渡そうとしたり手紙を読んでと頼むところ。どのシーン・どの音楽もすごく良くて改めてこの作品が好きだなと感じました。ラストの携帯の画面が消えてエンドロールに入るシーケンスは何度見てもたまりません。DVDあるし今から見ようかな。


[追記]
DVDで...と書いたけど、やっぱり映画館で見てこその映画だなという事も再認識しました。

*1:当たり前のように思うかもしれませんが、頼まれごとを断るのは非常に苦手だったのです