新庄市「IT特区」国が認定

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000604180002

情報技術関連資格の国家試験が一部免除される新庄市の「IT人材育成特区」が国から認定された。新庄・最上8市町村が
支援する新庄コンピュータ専門学校(菅藤満昭校長)で関連講座が開講する。
対象資格はIT関連職種に必要なプログラム設計、開発などの「基本情報技術者」、コンピューター技能者の「初級システムアドミニストレータ」。
同校で講座を1年間受講し、修了試験に合格すれば、午前、午後にある国家試験のうち、基礎科目の午前の試験が免除される。
年2回ある国家試験の合格率は05年秋の場合、基本情報が12・8%、シスアドは27・4%と狭き門だ。

IT人材育成特区で調べてみると弘前市も認定を受けてるみたいですね。
個人的にはあまり魅力的ではないのですが、国家試験の一部免除って言うと何だかすごいお得な感じかも。いくらかかるのか分かりませんが、お金払ってまで受けるのはどうなの?って気がしますが、そこらへんは価値観の違いという事で。

25日ぶり全線復旧へ JR羽越線

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000601190005

JR羽越線は19日、先月25日の脱線転覆事故以来不通が続いていた酒田―鶴岡間で運行を再開、25日ぶりに全線復旧する。
JR東日本は18日、試運転を行い、安全面などの最終確認をした

運転を再開する為に全乗客や全遺族からへの説得も行ったそうです。電車が多くの人の生活に根付いたものである以上、運行開始を反対するというのは現実的に難しいと思います。そういった事を考慮して運転開始を認めた遺族の方たちの気持ちを無駄にしない為にも、
このような事故が再び起こらないよう努力して欲しいものです。

特急が脱線転覆、死傷者多数 山形県庄内町のJR羽越線

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20051226/K2005122502250.html?C=S

25日午後7時20分ごろ、山形県庄内町のJR羽越線砂越(さごし)―北余目(きたあまるめ)駅間で、秋田発新潟行き特急電車「いなほ14号」(6両編成)が脱線した。6両中5両が脱線、うち3両が転覆。乗客数十人のうち男女4人が死亡、32人がけがをした。県警の調べに、運転士(29)は「突風が来て、車体が浮いた感じがした。左側に車体がとられていく感じがして、脱線した」と話しているという。電車は時速約100キロで走行中、突風が吹き、脱線したという。

まさか羽越本線でこんな大きな事故が発生するとは思ってもいませんでした。北日本での今冬の悪天候ぶりはひどいですね。
同じような事故が起こらない事を願うばかりです。

山形の経済:ダイエー山形店、きょう閉店 「駅前核店舗」位置づけは−−山形 /山形

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20051120ddlk06020119000c.html

2005/11/20で山形のダイエーは閉店しました。バイトしたり、仙台行きの高速バスに乗る前にちょっと買い物したりしたダイエー。。。
無くなったなんてかなりガッカリです。寂しい。

JR山形駅前の核店舗として33年間市民に親しまれてきたスーパー、ダイエー山形店(山形市香澄町3)が20日、閉店する。後継テナントにスーパー、ヤマザワが名乗りを上げ、長期間の空洞化は避けられたが、駅前核店舗として今後の位置づけが問われている。

ヤマザワが入るのか〜。それは何だか違うよなぁ...。でも空っぽよりはいいのかな。何だか山形がドンドン変わっていくなあ。

山形大の生協食堂14万円の年間利用券

http://mytown.asahi.com/yamagata/news01.asp?kiji=7661

月単位で計算すると1万2千円程度ですか。安いと言えば安いのかな。

 山形大学小白川キャンパス=山形市小白川町1丁目=の生協食堂がごった返している。「最初に14万円を払えば、最大で24万7千円分の食事が可能」。そんな年間利用券を山形大学生活協同組合が今春から売り出し、購入した学生が「元を取らなきゃ損」と連日詰めかけているためだ。生協の担当者は「使われすぎて赤字です」と苦笑いしている。

最初に14万円ってのがちょっと敷居が高いかな..と思ったのですが、盛況だと言う事は割高感を感じてる人が少ないって事ですかね。

 学生からも不満の声が上がっている。

「いつも込んでいて席に座れない」

狭いからね...。

「毎日生協食堂で食べていると飽きてしまう」。

アホか(笑)


賛否両論のようですが、こう言ったサービスを考えて実行してくれるってのは利用者にとっては嬉しい事じゃないでしょうかね。少なくとも私が学生だった頃はこんな事は無かったのでホントに羨ましいです。

そんな事よりも、久しぶりにテールの写真が見れた事が実は一番嬉しかったりして(笑)
厚生会館はあるみたいだけど、ポムとかまだあるのかな。

県主催、出会いの集い 山形で来月

http://mytown.asahi.com/yamagata/news02.asp?kiji=7633

山形やるじゃん!!

 「君を一生幸せにするよ」「あなたの隣に居させて」。チケットにそんな文面が印刷されたパーティーが来月2日、山形市内で開かれる。主催するのは県。「結婚しやすい環境づくりの推進事業」として初めて企画した。県の後押しで幸せを獲得するカップルは、さて誕生するのか……。

研究室に居た頃だったら、間違いなくみんなで行ってたかも(笑)
でもこんなに気軽に参加出来るとなると、男がたくさん集まりそうですね。

それにしても山形は面白いネタが多いな〜。冬の雪と夏の酷暑がなくて、楽な仕事があれば山形に住みたい。