新庄市「IT特区」国が認定

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000604180002

情報技術関連資格の国家試験が一部免除される新庄市の「IT人材育成特区」が国から認定された。新庄・最上8市町村が
支援する新庄コンピュータ専門学校(菅藤満昭校長)で関連講座が開講する。
対象資格はIT関連職種に必要なプログラム設計、開発などの「基本情報技術者」、コンピューター技能者の「初級システムアドミニストレータ」。
同校で講座を1年間受講し、修了試験に合格すれば、午前、午後にある国家試験のうち、基礎科目の午前の試験が免除される。
年2回ある国家試験の合格率は05年秋の場合、基本情報が12・8%、シスアドは27・4%と狭き門だ。

IT人材育成特区で調べてみると弘前市も認定を受けてるみたいですね。
個人的にはあまり魅力的ではないのですが、国家試験の一部免除って言うと何だかすごいお得な感じかも。いくらかかるのか分かりませんが、お金払ってまで受けるのはどうなの?って気がしますが、そこらへんは価値観の違いという事で。