アクティブな土曜日

今日の午前中は髪を切ってから病院に行くといった感じでめずらしく行動的な土曜の午前中を過ごしました。

午後はいろいろと買い物しないといけないものがたまってたのでベルモールまで足をのばしてあれこれ買ってきました。

足の怪我のせいで走れなくて最近は走りたいという気持ちがどんどん削られていたので、そのささくれだった気持ちを落ち着けるために新しい靴を買ってきました。

普段はプロネーションはニュートラルの靴ばかりを買っているのですが、思い返してみると足形を取って走り方を調べてもらって選んだ靴はプロネーションがオーバーの靴でした。その靴は悪くなかったのですが、なんとなく傾いているのが気持ち悪くてニュートラルの靴に変えてしまい、それからはずっとニュートラルばかりでした。

ここでひとつ初心にかえり、オーバープロネーションの靴を履いてみようと思って買ってみたのですが果たしてどうなることやら...。
明日のマラソン大会でさっそく履いて走ってみます。


そういえば話は変わるのですが、先日片渕監督と富野由悠季監督の対談記事がネットに載ってたので読んでみたのですが、めちゃくちゃおもしろかったです。

 2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日本アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる本作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日本を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。

『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチニュース

この中で紹介されていた本がとてもおもしろそうだったのでさっそく買って読んでます。

戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫)

戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫)

まだ読み始めたばかりですが、戦争というものが男の物語としてしか語られていないという視点はとてもおもしろいし説得力があります。そしてその視点で「この世界の片隅に」を思い返してみると、この映画のすごさ、ユニークさを実感できます。

少しずつ本を読み進めたいと思います。