いつでもなんでも最後は寂しい

今日は午前中に軽くジョギングをしてから、午後から子どもたちと映画を観に行ってきました。

観たのは「新・のび太の日本誕生」です。

今年のドラえもんはリメイクの年でしたが、冒険に旅出す動機づけやその後の展開も含めとてもうまくて最後まで飽きずに見ることができました。ラストにやや不満は残りましたがとてもいいリメイクでした。

長女と映画を観るようになったのは9年前の魔界大冒険のリメイクからでしたが、それから毎年一緒に映画を観に行きました。おもしろくない映画を観た後は観終えた後に映画館近くのスタバでお茶しながら愚痴りあったり、本人の興味度外視でネイチャードキュメンタリーを観に連れて行ったら意外に楽しんでくれて何度も観に行ったりといったこともありました。

そんな長女も来年から中学生でして、さすがに中学校に入ったらもうドラえもんの映画を一緒に観に行くなんてことはないだろうなと思っています。そうなると今年がいっしょに観る最後のドラえもんになるのかもしれないなと思ってちょっと寂しくなりました。

始まりがあれば終わりがあるのは当然ですが、寂しいものは寂しい。


さて。今日は映画を観に行ったついでに前から欲しかった漫画の単行本を買ってきました。


サマー・ソルト・ターン(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

サマー・ソルト・ターン(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

サマー・ソルト・ターン(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

サマー・ソルト・ターン(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

サマー・ソルト・ターン(3) (講談社コミックス月刊マガジン)

サマー・ソルト・ターン(3) (講談社コミックス月刊マガジン)

サマー・ソルト・ターン(4) (講談社コミックス月刊マガジン)

サマー・ソルト・ターン(4) (講談社コミックス月刊マガジン)


漫画の単行本なんてほんと久しく買ってないというか、嘘喰いだけはずっと買い続けていますがそれ以外はまったく買わずに済ませてきました。

ですが、ここ1年くらい映画を観る本数が減って毎月それに使うお金もかなり減りましたので、今後はもうちょっと読みたい本や漫画にもお金を回せるようになりました。これ以外にもいままで映画優先でやらずに我慢してきたことがいくつかあるので、これからはもうちょっと興味の幅を広げていきたいです。


ボクシングか空手をやってみたかったんですが、いいチャンスかも(笑)