2014年も7月になりましたので上半期に鑑賞した作品からおもしろかった作品をリストアップします。
2014年上半期の鑑賞回数は74回(70作品)でした。
去年も前年比で(つまり一昨年と比べると)かなり鑑賞本数が減っていましたが、今年はそれに輪をかけて減っちゃいました。いまは映画を最優先事項にしていないので減るのは当然なのですが、観たかったけど見逃した作品がたいへん多くて残念な半年間となりました。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」や「LEGO(R) ムービー」あたりはすごい観たかったんですけどね...。
そんな泣き言はさておいて、まずはおもしろかった作品を10本選んでみました。
どれも同じくらい好きなので、並べた順番は好きな順位ではなく観た順番です。
10. 円卓 こっこ、ひと夏のイマジン
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邦画が4本、海外の映画が6本という内訳になりました。
とくに意識していなかったのですがあらためてながめてみるとちょっと邦画が多めです。鑑賞した作品も全体的に邦画がやや多めなので、その傾向を如実に反映している結果になりました。「ゲノムハザード」や*1「魔女の宅急便」といったさほどおもしろくない作品も少なくなかったので、邦画の当たり年というわけでもないのですが、でも全体的にはよい作品が多かったような気がします。
ちなみに最後まで10本に入れるどうか悩んだ作品は「オンリー・ゴッド」「ブリングリング」「ジョバンニの島」「いとしきエブリデイ」「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」「百瀬、こっち向いて。」「新しき世界」「渇き。」でした。どれも同じくらい大好きな作品です。
いま気付いたんですが、「百瀬、こっち向いて。」と「渇き。」には末尾に句点が入ってるんですね。これは流行ってるんでしょうか?(どうでもいい)
さいきん、あまり公開前の作品の情報を集めていないので下半期公開の作品で楽しみにしている作品ってあまりないのですが、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「思い出のマーニー」「るろうに剣心」「イントゥ・ザ・ストーム」「フライト・ゲーム」です。どれも予告がすごくおもしろそうだったので期待しています。とくにマーニーはかなりまちどおしいです。
下半期は仕事がかなり忙しくなりそうなので映画館からまたちょっと足が遠のきそうですが、楽しい映画をもとめて出来るだけ映画館に足を運ぶようにしたいです。(おしまい)
(関連リンク)
*1:あれは純国産じゃないかも?