スマートフォンの功罪

そんなにtwitterFacebookは大切なものなのか。

そんなに常に見ていないといけないものなのか。

一日くらいそれらに触れられなくたってなんてことはないと思うのだが、

そんなに片時も離れられないものなのか。

誰か教えてください

あー、これは....と思いながら読みました。きっと最近こういう想いをしている人って少なくないんだろうなと。

実は私も妻に似たようなことで一度怒られたことがありまして、私の場合はtwitterだったのですが、一緒にいるときにまでやるのは止めて欲しいと言われたことがあります。以来、家族で一緒にいるときはなるべくスマートフォンは触らないようにしています。で、不思議なことにそうやって触る回数を減らしたら日常的にも触る回数が減ってきたような気がします。


スマートフォンってカメラが付いてるのですぐに写真を撮ってアップできちゃうし、twitterでリプライが付けばすぐに通知してくれます。そしてfacebookはもっと細かくて、友だちのだれそれが何かをアップしたという情報まで通知してくれたりするのです。

別にスマートフォンに責任の全部を押し付けるわけではありませんが、あれをもっていると自ずとSNSへの依存度って上がっちゃうんですよね。というか、スマートフォンってたしかにすごい便利なのですがそれかブラウジングくらいしかやることないんですよ。

スマートフォンSNSへの依存症を高めるための機器といっても過言ではありませんし、タバコや酒と一緒で一度依存し始めたらもう止まらないんですよね。


この元エントリーを書いた方は、相手にちゃんと嫌だと伝えてやめてもらうか、せめて頻度を減らすのが一番いいと思います。ただ依存症になっている人はなかなかやめられないんですよ...。いっそスマートフォンを窓からぶん投げて離婚届を叩きつけるくらいしないとダメかも知れません(割と本気)。