やっぱりそうなのか...

松竹を代表する映画「釣りバカ日誌」シリーズが、5月から撮影に入る次回作の「パート20」をもって最後となることが17日、スポーツ報知の取材で分かった。西田敏行(61)、三國連太郎(86)の名コンビで21年間続き、「男はつらいよ」終了後は、唯一の国民的映画シリーズとして親しまれてきた。ラストの舞台は初の北海道。釣りをこよなく愛するハマちゃん、スーさんが惜しまれながら有終の美を飾る。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090318-OHT1T00132.htm

たしかに前作の終わりからしたら当然こうなるわけですが、予想していたとはいえ、とても寂しい気分です。
ただ原作の年齢からはかけ離れてしまう一方だし、そろそろ潮時という選択にはそうだよなと同意せざるをえません。ハマちゃんが60歳ってのも無理があるしなあ....。


永遠に続くとは思っていませんが、いざ最後となると喪失感に近い感情をおぼえてしまいます。